バレエのレッスンで心身共に打ちひしがれて腐ってたんですが
ライブの予習を全然していなかったので向かう道中に聞いてたら
すごい楽しみになってきて
バレリーナらしくちゃんと座ってたのが
気分はROCK!足組んで悪い人みたいな座り方になりました(空いてたから)
高倉健の映画見た人、みたいな。
Zepp DiverCityはすごく久しぶり。
いや、オールスタンディングが久しぶり。
体力的に自信がなくてファンクラブ先行で椅子のある2階席を希望したけど、席数が少ないからハズレて第二希望のスタンディングになりました。
ここは入口も階段もドリンクバーも狭くて、将棋倒しになりそうで怖いのよね。
ショッピングモールの地下なので、何かあったら死にそうだ。
1階のキャパは約2000人のところ整理番号は1256番と遅く、
混雑したところに入っていく根性はもうないから後ろしか空いてないだろうな、見えないけど聴いてる感じかな…と行ってみたら
真ん中の通路より後ろはバーのあるところ以外はまだスカスカでした。
通路から後ろは少し高くなって見えやすいので、前に背の高い人がいないところを探していたら
通路すぐ後ろに椅子が数脚と車椅子の人がいるエリアがあって視界が開けていたので、そのすぐ後ろにいた背の低めの女性の後ろに陣取りました。
椅子席は2階にしか売ってないから、あれは関係者や家族席じゃないかなぁ〜。
視界が開けて観やすいからテンションも上がってきて始まる前からウッキウキ😍
いざ始まったら人一倍ピョンピョン跳ねて踊ってました!
きっと私の周りから人は離れて行ったことでしょう😆
前の女性は手を叩く位ではしゃがないし、お陰でずーっとよく見えました。
和義クンのギターがかっこよくてねぇ。
自分のライブよりロック色の強い曲が多いからかな、弾けてたわ〜。
岡村ちゃんをライブで観るのは久しぶり。
最初は大学1年生、そのあとは2度目の逮捕の後にファンクラブに入って1度行ったけど、
その後3度目の逮捕となりファンクラブ解散。
そのあとインディーズで出してるCDは買ったりしてたけど
ライブってファンクラブにでも入ってないと情報が入らないしチケット取れないしで足が遠のいてました。
今回も斉藤和義クンのファンクラブ入っていたから知ったし。
岡村和義名義のリリースされてる楽曲は7曲なので
初披露の新曲やカバー、お互いの曲などをやりました。
オリジナルはもちろん良かったんだけども
和義クンが岡村ちゃんの「イケナイコトカイ」をやったのはヤバかった…
和義クンのギターが歌ってたんだよ…
カバーは「スローなブキにしてくれ」がこれまた良かった…
痺れたよ。
「夏の終わりのハーモニー」はロックの装備では透明感が出なくて纏まってなかったんだけど
2人でこれを選んだってことにすごい感動した〜。
あとね、「あの娘、ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろう」をやってですね、
みんな私位の年齢のくせに
「青春って1,2,3ジャーンプ!」
って叫びながら跳んでて笑った。素晴らしい✨
あの頃は10代、20代だったよねー、みんな。
でもノスタルジックなライブではなくて、そういうの通って今はこう、って言うのが伝わって来ました。
アンコールでは和義クンのドラムがカーリングシトーンズ以来見られたし
岡村ちゃんはやっぱりすごかったけど、和義クンと組んで相乗効果があったと思う。
しかもしばらく見ないうちに痩せたね。
とにかくすーんごく楽しくて2時間強、ずっと盛り上がってました。
7/31にスペースシャワーTVで放送するって!
でもライブのトキメキは伝わらないのよねー。
来週、名古屋のZeppが追加発売するみたいだから行っちゃおうかな…
ポッドキャストで岡村ちゃんはアルバム出したい、そうしたらツアーやるから!と息巻いてて
和義くんがタジタジしてた。
そうしたら絶対また行く!
配信でリリースされてるけど、CDで持っていたいから会場で買いました。
今風にアクスタが付いてた😅
まだスタンディングも頑張れると自信ついたぜ。
ありがとう、Zepp DiverCity。
そしてまだガンダムいました。
前のと違うタイプかも?
結成のきっかけ(ホントかな?)、ラジオで合作した曲、すごい好き。