皆様、こんばんは🌛
昨日から
やたらPart２、Part２って
うるさいosomakiでございます🙇
色々考えているうちに
更に思い出した事がありました
「私のオスカル〜
」でお馴染みの？
ランバール公爵夫人のお話です
(モンゼット夫人はPart３から)
原作にはないお笑い場面の話なので
いささか恐縮なんですが…
そーゆー話は、もういいわ💨って方は
どうぞスルーして下さいね
思い出した場面というのは
オスカルがロザリーを連れ立って
(多分)ベルサイユに行き
オルレアン公爵夫人、ランバール公爵夫人、ほか２名ほどの奥様方と遭遇する場面です
オスカル大好きランバールの奥様は
会えた嬉しさに狂喜乱舞💕
しかしロザリーが側にいることに気づき
「あら、このお方、どなた？」と聞くと
オスカルが、遠縁の娘です、と答えます
ここでランバールの奥様は
「でも、あたくし許せない。あたくしのオスカルが、例え遠縁でも女性を同伴するなんて」
今、ここのポイントは
例えロザリーを連れていなくても
オスカルは別に、ランバールの奥さまのモノではないし、また、ロザリーのものでもない、という点です
これは周知の事実です
でもオスカルは
「私のオスカル〜💕」と言い寄る夫人に
「はいっ！ランバール公爵の奥様
」と
奥様がとろける様な視線を投げかけるのです
奥様「ス・テ・キ
」
後に水穂さんの文章で「あれは、本当に心から素敵だと思って言っていた」と、読んだことがありました
そうでしょうとも
あれは、マジでしたよね、はい
さて
私は
明日海りおさんが死ぬほど好きで
(そりゃ、皆、そうだけど)
明日海さんが、相手役だった方々と
花組観劇された、という情報を聞くと
「いいなぁ」という思いが抑えきれずに
嫉妬が発動してしまいます
(その、「いいなぁ」という発想自体がおかしいという事も気づいてはいます)
自分でも、本当に嫌なんですけど
(ほんとーに、嫌なんです😩)
抑えられないんです
つまり
「あたくしのオスカルが、女性を同伴するなんて」とロザリーに嫉妬しているランバールの奥様は
正に、華ちゃんに嫉妬している私なのだ、と言うことに気づいたのです！！！
なので
「あたくし、許せない」と言い放つ
ランバールの奥様に
「オスカルは、アンタの物じゃないよ！」とツッコミながらも、ちょっとヒューヒュー🥳しちゃうような
私の気持を代弁してくれてる？的な
ランバール＝osomaki
という考えに至った訳でございます
私は華ちゃんのインタビューを読んで
とても真面目で性格のよい女の子だと感じましたし、嫌いじゃないんですよ！
こういう嫉妬も
「それは、明日海さんへの愛が深いから」と
笑って理解して下さる先輩ファンも
いて下さるのが救いなのですが…😆
以前、視聴した宝塚ビギナー向けのYouTubeで「明日海さんは華さんを、柚香さんの相手役、として見ていて、むしろお爺ちゃんと孫みたいな関係」という様な説明をしていたのを聞いて
おじいちゃん、と、孫………🤭
何だ、その、面白表現は…🤣🤣🤣🤣
(まさか、ご本人様のお言葉じゃありませんよね？！)
私の嫉妬を沈めてくれる
数少ない言葉が、「愛が深い」と、
この「お爺ちゃんと孫」なんですよ…
う～～～ん
私………ひねくれ過ぎですかね💨
ところで
れいちゃんのご卒業まで、あと２日だそうですね
以前は千穐楽が月曜だったので、ライビュとかも行っていたんですが
最近は日曜になったので、もう、行けないんですよね〜〜〜〜
配信も観られないし💨
ファンの方にとって
今の気持ちは………
なんとも言い難い…
どう表現しても、どこか違う様な
複雑な時間でしょうね
こんないいトシして、嫉妬がどうのこうの言ってるようなオバサンには
「アンタは黙っとけ！」と言ってやって下さい🥴
皆様が清らかな心で
れいちゃんを見送ろうとされているのを
邪魔は致しますまい……🙇
明日も明後日も
佳き日でありますように
【追記】
ごめんなさい、間違えました！
明日が千秋楽なんですね！
失礼致しました！！
ではまた