皆様、こんばんは🌛


今日は日本全国晴天で

30度超えの地域も多かったとのこと

この時期から熱中症対策だなんて…😧

内地は大変だな…

皆様、お気をつけ下さいませ


こちらは昨日よりぐっと気温が下がり

4月下旬の気温らしいです💦

寒いわけだ〜〜😵



さて

多分、生で観る事はない、と言いつつ

やたらと書いちゃいますが😅😅


雪組ベルサイユのばらの配役が発表になり

皆様も、期待やら思い出やら

色々ブログに書かれていて

楽しく読ませていただいております😊



いつもお邪魔してるブロガー様の記事で

(いつもうるさいコメント送って、すみませ~ん💦)

原作でオスカルが

ドレス姿でフェルゼンと踊る場面について書かれており、私は

「ベルサイユのばら〜Part2〜」(1975年)での

オスカルのドレス姿を思い出しておりました❤️


安奈淳さんがお綺麗で✨

汀夏子さんがお可愛らしくて💕

大好きな場面なのですが


その同じ場面の舞踏会に

貴族のご夫人方も多数いらっしゃいます


「まぁっ、オルレアン公の奥様ではございませんか」

「ごきげんよう、ランバール公の奥様」

なーんて台詞のやりとりがあり、


「女王陛下、ご臨席〜〜✨」と

アントワネットが登場して

ポリニャック夫人も出て来る…


そしてドレス姿のオスカルだとは気付かず

「あの美しい方はどなた??まるでギリシャ神話に出てくるニンフ(確か妖精とか言う意味だったような)のよう…ラブ

と、皆が見惚れる訳ですキラキララブラブ


貴族の奥様方には

「オスカル〜〜〜〜🩷」

「フェルゼ〜〜〜〜ン💛」

なんて場面よりも、

こういう舞踏会場面の方が良いと、私は思うんですけどね〜🤔


このときのランバール公爵夫人を演じられた水穂葉子さんは、コメディエンヌとしてもずば抜けていて、(初代モンゼット夫人です)水穂さんが「オスカル〜〜❤️好っきっだわぁ〜〜〜飛び出すハート」とラブラブ光線を送る場面があまりにも面白すぎた為に、

Part3ではオスカル派vsフェルゼン派の推し合戦となり、

こういう場面がある=観客が面白がる、という形式が出来上がってしまい、モンゼットvsシッシーナを見せられてしまう(言い方…ね💦)のでは?と推察します😤


Part2は

アンドレとオスカルが中心だけれど

主要キャストそれぞれに

フェルゼンとアントワネットも

ジャンヌとロザリーも

ベルナールとジェローデルも

ポリニャック夫人も

見せ場があり


ロザリーが

貴族としての教育を受けながらジャルジェ家で過ごす場面や

黒い騎士も出てきたりして


原作とは微妙に違うムムム?な場面もありますが、ベルばら感を一番感じられる作品ではないか、と私は思うのです




ただ、トップコンビに重点を置かなければならない今の宝塚では、Part2系は難しいんでしょうね…


オスカルタイプのトップさんの組だと

トップ娘役と組む事が出来ず

アントワネットが出てこないとか

ロザリーに変な台詞を言わせるとか

(おいおい!!)

ヘンテコな場面が追加されて

(コラコラ!!)

ムムムの演出になってしまうとか…


それはまあ…仕方ない…部分ではあるが…




と、まあ、

ワタクシの個人的見解を

ダラダラと書きまくりましたが


要するに

「ベルサイユのばらPart2」は

良かったな❤️


今は、そんな風には

出来ないんだろうな


という事でございます



涼風真世さんのトップお披露目を観る為にムラ遠征した時に

駅を出た所から

既にベルばら感が街を覆っていて


ベルばら上演中の宝塚は

街全体がベルサイユなんだ…(違うけど)と

心が踊ったルンルン音符記憶があります爆笑


あ〜〜〜〜色々懐かしい💕😍



雪組さんのベルばらが始まったら

また街中がベルサイユなんでしょうね🌹


どうか素敵な作品になりますように




また長〜くなってしまったので

そろそろやめときますね😅


明日も仕事ですし💦


ではまた