5/4夜からミャンマーに行って来ました🇲🇲
予想はしてましたが、予想通り驚くことばかりでしたがお腹も壊さず、熱中症にもならずにディープなミャンマーを楽しんで来ました
宿泊先は友人の高級マンション(ミャンマーでは)
でも、作りはいたって「雑」の一言
お風呂の壁は塗れてたり塗れてなかったりでまだら(子どもが遊んで塗り壁ごっこした感じ)→ひどい
浴室は換気扇をつける場所は確かにあるけれど、板で蓋をしてあって換気扇なんて付いてない。虫やヤモリが入るから窓は常にクローズ(いいんかい換気は
マンションのドアは下部が1-2cm開いてて、ヤモリの出入りが自由(笑)
確かにマンション群のある街は下水の処理もしてあって臭いは無いし別空間だけど・・・
バス停のあるところまでは歩けば30分はゆうにかかる
炎天下歩けなーい!倒れちゃう
で、マンション住人でミャンマー人は自家用車持ってるけど
外国人はタクシー利用するか、バイクの後ろに乗ってマンション群の入り口までは行くしか無い
マンション住人は生活レベルが高い人しか住んでなくて、しかも交通手段が無いからタクシーはぼるぼる(法外な値段を要求して来る)
数回はマンションから市中心部へ直接タクシーを利用しましたがせっかくミャンマーに来たんだから、日本で経験できないことをしようとバイク便と路線バスを体験
バイク便、超超超怖かったぁ〜〜〜〜〜〜
マンション群内ではスピードを出せないように道路に段差をあえて数メートル単位でつけてあるんだけど、
その段差に来るたびにバイクはバウンド
運転手はハンドル握ってるからいいだろうけど
こっちはその度に体がボ〜ンと飛び上がる
数分後バイクを降りたら全身汗でビッショリ💦💦💦手は力を入れすぎて固まってしばし開かず(苦笑)
化粧やら日焼け止はすでに汗と共に流れ去り〜スッピン状態(笑)
ベトナムと同じように高速で迫り来る車と車の間を縫うように道を横断し、冷房無し、椅子は壊れ、本当に目的地までこのバスで行けるの?と思うくらいボロなマイクロバス
ぎゅうぎゅう詰めの中へさらに押し込まれる
旅行者と直感した車掌らしきニイちゃんが「そこに座れ」と指差した場所は→運転手の横の物置場
洗い立てのシャツとパンツだったけど、体育座りで座るしかない
友人とお互いの格好を見て笑えちゃった
バスの運ちゃんはロンジーにランニング(下着?)で、裸足で運転してた
あまりに衝撃的なことばかりで思い出すのも書くのも時間がかかる(笑)
ぼちぼち書いて行きまーす