プロフィール
小曽戸允哉(おそどのぶや)
1983年6月28日生まれ。埼玉県さいたま市(旧浦和市)出身
父と兄の影響から幼少からボールを蹴り始め幼稚園年長から
サッカークラブに入る。
小学校では父がコーチを勤め兄も所属する
『木崎サッカー少年団』に入団し地区選抜に選ばれたりキャプテンとして活躍。
中学では
『木崎中サッカー部』に所属しキャプテンとして県大会ベスト4
中学2年生の時にアルゼンチン留学をしたことをきっかけに
中学卒業してアルゼンチンに渡りアルゼンチンコルドバ州の
『Club Atletico Talleres』に入団。
19歳の時、当時の監督に引き抜かれパナマ一部リーグの
『club deportivo plaza amador』にレンタル移籍。
レンタル終了後アルゼンチンに戻り半年後
『Club Deportivo Dlaza Amador』に完全移籍。
中南米チャンピオンリーグ出場。リーグ優勝。
翌年中南米チャンピオンリーグに出場するためパナマ一部リーグの
『Club Deportivo Arabe Unido』にレンタル移籍。
その後、膝を怪我したことをきっかけに日本に帰国。
2006年
埼玉県一部リーグ『川口フェアリーズ』を経て
2007年には『アヴェントゥーラSAITAMA』(現アヴェントゥーラKAWAGUCHI)
に所属しキャプテンとして一部リーグ優勝に導く。
2006年ロクFCでキャプテンをしていた加藤(現アルティスタ埼玉
)に勧められ
フットサル埼玉県一部リーグの『ロクFC
』に入団。
2006年、2007年埼玉県フットサル一部リーグ ベスト5に2年連続選出。
2007年には埼玉県U-23選抜に選ばれ
第一回長野オープン大会に出場し優勝。
2008年にFリーグ バサジィ大分に移籍し日本代表に選出。
ブラジルで行われたフットサルワールドカップでは日本代表として
最多の4得点をあげる活躍。
リーグでの活躍も認められ2008 Fリーグ特別賞受賞。
今後の活躍が最も期待される選手。