2020年4月16日
3rdラインのカルボプラチン+S-1治療開始から1週間経ったので、体調チェックの診察を受けに行ってきました病院

本人が訴える体調の悪さは、
丸ブルータンが絡むと咳が出る
丸ブルー指先の痺れ
の2点。
いまのところ吐き気や痛みは無いようです。

レントゲンの画像は、抗がん剤前とほぼ変わらなかったものの、血液検査にいくつか気になる点が見つかりました。

丸レッドCRP数値 38.7
丸レッド白血球数値 14,000
丸レッドカルシウム数値 高め

中でもCRPはあまりにも高いので、主治医が感染症を疑い体温を計ったら、36.6度の平熱で異常なし。

原因として
・薬の反応
・胸膜癒着剤
・処方薬が多かったのを整理して減らしたせい
など、いくつか説明を受けました。

「それにしても数値が高いガーン 万が一、潜在的に感染症だった場合を想定し、悪化しないように1週間分、抗生物質が処方しておきますね」


今の主人の体調は、良いとは言えない状態みたいであせる
「がん患者は、体調がよく見えていても突然悪化することもあるから、感染症にならないよう、消毒など普段から気をつけるように」
と言われましたショボーン

それから2日経ちました。
主人は今日になって気のせいか食欲、元気ともなくなってきた気がしますキョロキョロ

それと今まで1度も無かった、ある不安を訴えるようになりましたチーン

暗いところを怖がるのですもやもや
私にはよく分からないのですが、主人いわく
「暗闇に押しつぶされそうな恐怖」
に襲われるのだそうです。

対策として、ひと晩じゅう照明を消さないで、部屋を明るくしていますキラキラ
ネット検索したら「暗所恐怖症」という言葉が引っかかりましたガーン

他にもちょっとした身体の傾け方で、脇腹あたりに痛みを訴えたり雷
今までのように長く寝られず、1時間くらい布団にいたと思うと、むくっと起き上がって隣のリビングに移動し、座ってじっとしてたり、落ち着くとまた布団に戻ったりリサイクル

とにかく布団に横になると身体に痛みを感じたり、咳が出始めたりするので、それがイヤで起きている時間が長くなっています目星空

落ち着いて寝られないのはとてもかわいそうショボーン
体力や抵抗力が落ちてしまわないか心配で仕方ありませんぐすん

あの、穏やかを絵に描いたような主人が、ごくたまにイラつくこともあります滝汗
抗がん剤の副作用なのか、がんの進行によるものか、精神的な不安からくるものなのかは分かりません。
今までの主人とは何となく違う行動をとるようになったのが気にかかります。