体調がゆっくり回復してるような

2019年10月29日。

週末の社員旅行とPET-CT&MRI検査の疲れが出たのか、主人は残業しないで早めの帰宅が続いています

結婚して28年で、平日一緒に晩ご飯を食べることなど、数えるほどしかなかった私たち。

それが昨日と今日は食卓を囲んで夫婦水入らずの晩ご飯

怪我の功名ならぬがんの功名

こんな何気ない日常が、今はとてもかけがえなくて、幸せな時間に感じます

今夜も、東城百合子先生の教えをできるだけ守って、玄米や納豆、お野菜中心のメニューです

最近ずっと咳き込み続けたせいか、主人はわき腹痛を訴えています

本人の分析では、

「咳のせいで、ろっ骨あたりにヒビが入ってるに違いない」

などと言っていますが、私はガン転移の痛みではないかと心配でしかたありません。

もちろん主人の前ではマイナスのことは言いませんが。

ところでここ数日、食欲が戻り始めたような

それに、気のせいか咳の間隔が開いてきた気がします

私の勘違いかな？

本人にも確認してみました。

痛みと倦怠感は辛そうですが、感覚的にはゆっくり良化を実感してるらしい

実は数週間前から、東城先生の本に何度も出てくる、「ビワの葉こんにゃく温湿布」を始めました

ラッキーなことに近所の崖で、野生のビワの木を１本見つけたので、濃い緑色の厚みのある葉を選んで多めに持ち帰り、こんにゃく温湿布の他にも、鍋にビワの葉と水を入れグツグツ煮て、できた茶色の液体をお風呂に入れてゆっくり入浴したり、ビワの葉を煎じてお茶として飲んだり

今日はビワの葉エキス作りにもチャレンジしました

咳がおさまりますように

痛みが取れますように

疲れがとれますように

食欲が戻りますように

胸水が無くなりますように

いろんな願いを込めて、藁にもすがる思いで取り入れています。

主人のがんの辛さを取り除けるのなら、なんだってやる覚悟です。