野郎再び・・・川崎 野郎ラーメン
ここ数日、別所哲也的早朝生活を送っている私なんだが、
本日も例外なく(笑)アーリーバードでこんな時間に
ブログを更新しております。
さて、過日オープンした川崎の野郎ラーメン。
今回はスタンダードを食べに伺った。
相変わらず並んでます。
前回は味噌野郎ラーメンを食べ、大満足で帰途につきましたが今回は如何に!?
ジャン! 野郎ラーメン。
この後気兼ねなく山ほどのクラッシュガーリック
(刻みニンニクって言えばいいのに)をぶっかけて。
うんうん、ん?スープが温(ぬる)いな。
味噌野郎もそうだったっけ?と記憶を辿る・・・。
この温い感じが、伸びてしまった緬を食しているような錯覚に陥る。
(決して伸びてはいないんだ、伸びては。)
煮豚(チャーシュー)も前回とは違って脂身がトゥーマッチ。(半分が脂身 泣)
この店のスタイルなのか、トロトロの煮豚ではなく、程好く
歯応えのある煮豚を提供しているのだが、それゆえに脂身も
口の中で解けるという感じではなく脂身も噛み切る・・・というモノ。
(前回もそうであった。脂身がとても少なかったので気にならなかったのだろうね)
ゆえに、イイ感じの厚みやサイズが大きくなれば脂身の部分は逆効果に。
とろけるような煮豚が好みの方は、この脂身はきっと苦手になってしまうだろうなぁ。
(中華屋さんレベルの薄手のチャーシューならいいのだけど・・・)
また、背油ちゃっちゃもタピオカのようにコロコロと口に残ってしまう。
背油ちゃっちゃはやはり全盛期の恵比寿香月や屯ちんのような感じが好みだなぁ。
上記のような気になるものがスタイルなのか、またはオペレーションが
定着していないのか、再度訪問してみたいと思います。(味噌野郎で)