ジルデコ 「DECADE」 発売!! | zinの独り言

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29年も福島県に住んでいるのに、
ハワイアンズダンシングチームを今頃になって、
応援してるおじさんがいろいろ独り言を解き放つブログ

久々にブログ書きます。

なぜなら本日は待ちに待ったジルデコの新譜が届いたから。

本編を聞く前に特典DVDを見ました。
届く前に唯一見たことがなかったビルボードでの「I say」
ChihiRoさんの表情や力強い(適切じゃないなこの表現)歌声、
towadaさんの気持ちの伝わるドラミング
kubotaさんの気持ちのいいギターリフ
石田さんの気持ちいとこをついてくるフレージング

水戸のライブできいて涙したのはまあアタリえですが、
ライブDVDでその場にいないのに目頭が熱くなったのは初めてでした。
俺にとっては数あるバーションのI say の中でも名演でした。

さて、
本編DECADEは、ダンス主体だからか、
聞きなれたコードが少し軽くなってるような気がしました。

NETUの出だしのChihiRoさんの歌声、フレーズは
日本語のもそうだけど、ぐっとくるなあ。

聞いてて思ったけど、ChihiRoさんの歌声って
言葉で表現するとなんていうんだろう。
なんで惹きつけられるんだろう。
ってずっと考えてる。
音程が安定してて安心して聞いてられるっていうか、
潤いがあるっていうか、
芯があるっていうか、
ロックのうるさい汚い声、アイドルのやたらキンキンした声(それぞれファンの方ごめんなさい)
とは違う。
オペラみたいな気持ち悪い発声とも違うし。
なんなんだろ。

とにかく惹きつけられる。
不思議。

いつも思うけど、ジルデコのファンでよかった。

次のアルバムがどんどん楽しみになっていく。

最後に誰も読まないと思うけど、もし読んだ方がいて
不快な気分にさせたら申し訳ございませんでした。