やっとPVみれたー。
学生の頃だと思うけど、当時さんざん巷にながれていた、A~HA の take on me
ジルデコがカバーすると(もはやカバーという言葉も当てはまらないかも。)もうすでにジルデコの曲になってる。
もともと4拍子の曲が5拍子になって、チョー簡単なコード進行がかなり複雑かつなめらかに編曲されている。
5拍子ってクラシックの譜面でしかほとんど見ないと思ってたのに(視野狭すぎは自覚してます)
かの有名なTAKE FIVE で度肝を抜かれて(ちょっと言いすぎ)
ジルデコのlike ameba もサビ以外は5拍子で、かっちょえーっておもった。
5拍子って不安定だって思ってたけど、今回のtake on meはワルツかな?っておもうぐらい
自然な5拍子で、俺としてはコード(テンションを「不安定」とするならば)も含めてこれだけ不安定材料を自然に聴かせるのはすごいと思った。
カバーのことについて。
ジルデコは何曲かカバー曲を持ってるけど、
どれもジルデコ色にそめているのが、素晴らしい。
という感想はどこでも誰でも言えるけど本当にそう思う。
でも今回はちょっと違うことを。
あくまで俺個人の意見(決して批判ではないという意味)だけど、
マイケルジャクソンのI can’t help itは、本家の方がアレンジが好きだった。
マイケルジャクソンを崇拝してるわけじゃないけど、「流石マイケル」なんて、
最近になってそう思ってたもんだから、このtake on meのアレンジを聞いて、
本当にびっくりした。本家を超えている。
以上、音楽のことを知らないうえに、文章が下手なので、偉そうな文章になってしまいましたが、考えてたことをつらつら書いてみた。
つまりすばらしいってことを言いたいんだけど、それをどうやって表現したらいいのか分からず、こう書いたけど、伝わりますでしょうか・・・。