僕は今年の3月に会社の税金やら何やらで結構な請求額がきて
お金のくめんが結構きつくてご飯も割と食べれて無かったんだけど
そんな時にいろんな人が助けてくれたし
いろんな人がご飯を食べさせてくれたんだけど
やっと安定的な収益が見込めてきて普段の業務は忙しいが
金銭面では安定してきた。
そこで、そのとき助けてもらった人にすこしずつでも恩返ししていきたと
思ってるんだがこれが世に言う”give&take”なんだなとつくづく思う。
なので今日は
”give&take”は本当に存在するのだろうか?と言うことを経営面で書いていきたいと思う。
僕の会社はBtoBで成り立っている会社で法人取引が多いんだけど
集客面は基本的に紹介が多いのだ。
いわゆる口コミで「あそこの業者よかったよ」と僕の知らない所でその会話が
成立して全く知らない社長を紹介して頂いて
「あの人がいいと言っている業者なんだから間違いないか」となり
「一度、うちの仕事もお願いしたい」と言って頂けるのだ。
確かに僕の会社は一切の妥協は許さないし
自分でもレベルの高い仕事をしてるつもりだけどそれだけで仕事が
回ってきてるとは思えない。
何故なら、僕らのような技術職は素人の方にはわからないような
テクニックであったりとか見えない部分が多々あるからだ。
じゃあ、どういった所で紹介や、口コミといったポイントがはいるのか?
それは取引先の会社様が無茶な用件であったり
無理難題な案件で先方が困っているときにこそどれだけ”give”できるか。
によって”take”の回数であったり利幅が変わってくるのだと思う。
それのよって先方が「あの時あんな無理難題こなしてくれたしな」と
相手の記憶に残って「こういった職種の業者知り合いでいない?」と
なったときに、僕の会社を紹介してくれるのだ。
これが僕なりの”give&take”の解釈だ。
これからもgiveしまくろう。