アンディ・ウィリアムスとオズモンド・ブラザーズの貴重な音源です。
続いて、お馴染みの『♪ ペギー・オー・マイ・ハート』 。アンディとオズモンドが舞台に広がり軽くステップを踏みながら歌います。
アンディが最後にアドリブでいった日本語の「ゼンガクレン~~」は当時の日本の世相を代表する単語でしたね。翌71年春、4度目の来日時もダニーがジョークとして連発してました。
余談ですが、この後、ブログで紹介する『1972年心斎橋パルコ・フィルム・コンサート』の活動真っ最中の1972年2月28日。僕は学友と共に四人で大阪から遠く離れた和歌山まで車で向かってました。往復6時間のドライブです。みんなでお金を出し合って買った高級ウイスキー二本が座席に。物理学が赤点で、大学の教授の自宅に〝進級嘆願〟^_^; その行きと帰りの車中のラジオから延々と実況中継していたのが連合赤軍浅間山荘事件。帰宅して夜にようやく終結しましたね。覚えてますか?
さて、舞台に話を戻します。
『♪ ペギー・オー・マイ・ハート』の次に『♪ 恋人のツゥエット』 。
アンディが何か英語でいっています。もう、観客は分かっていて、客席がどよめき、ジミー坊やが舞台右から登場です。
万博という場所柄か、あるいは、当時はジミーのファンにOLさんが多かったからか、いたって静かな品のあるポピュラーコンサートでしたね。黄色い悲鳴が飛び交うのは71年春4度目の来日。ダニーの人気からです。
途中ですが、今回はここまで。
また、テープが痛まなければアップします。
乞うご期待!
つづく~。
★1970 Osaka World Exposition Expo Hall 『ANDY WILLIAMS and OSMOND BROTHERS SHOW』
★1970 Osaka World Exposition Expo Hall 『ANDY WILLIAMS and OSMOND BROTHERS SHOW』
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