乳がんになっても変わらず
明るく元気で過ごせるように
私が実践してよかった事とか感じたこと。
これを読んだあなたも
前向きな気持ちになれたらいいなと思って
日々感じたことをつづります。
このブログが少しでも
今辛くて泣きそうなあなたの心を軽くできますように。
今日も誰かの悲しい心をちょっとでも前向きにできたらいいな
今日は
いろんな励まし方があるよね
ザリガニ編🦞
について話そうかな
全然乳がんの話ちゃうからね
もう何年も前の話なんやけどね
息子と2人で車で出かけてる時にね
狭い片側1車線の道路の真ん中にさ
ザリガニがいたの。
その道路の近くには田んぼがあって
そこから出て来たのかなぁー
車の往来が激しくてザリガニが
前に進めなくなってたの
道路の真ん中で 車に対してこんなふうに
ハサミをたかーーく突き上げて
車に一生懸命威嚇してて
車を停めて助けてあげたかったけど
前も後ろも車がたくさんで
仕方なく通り過ぎたけど
どーーーしても気になって気になって
息子に
ザリガニ助けに戻ろう!
って言ったら
えーーー
もうムダだってー
戻ったら絶対に嫌な思いするよ
って何回も言われたけど
お願いお願い
助けてあげてー
早く戻ってーーー!!
ってお願いして。
そんで、もしまだザリガニおったら
お母さんザリガニ触るの怖いから
あんたが助けてあげてほしいねん
と必死に息子に懇願し🙏
はーーーー?💢
なんで俺がー笑
今から昼メシ食いに行こうとしてるのにー
って他にも色々ブーブー文句言われながらも
だいぶ離れた草むらに車を停めて
夏の暑い中
急ぎ足でザリガニのもとへむかう2人
そしたら。。。
時すでに遅く。。。
もーーーねぇ。。。
ほんっとに落ち込んじゃってねぇ
でね。
やっと本題に入るんやけどさ
※前置き長くてごめんやで🙏
なんであの時ハザードつけて停まらなかったんだ
って激しく後悔して
それを友達に話したらね
なんとなんと‼️
素敵な物語りを作って送ってくれたの
それでは、お読みください
【ガーニーの野望】
ガーニーは、今世
ザリガニとして生まれました。
ガーニーは毎日を目一杯楽しんでいました。
ガーニーには
決めていることがありました
ザリガニとしての時間を満喫したら、
ザリガニの体を抜けて
次の目的へ移る事でした。
ガーニーには野望があったのです。
次に生まれ変わったら
人間になりたいと思っていました。
でも一体どうしたらいいんだろうと
そして思いついたのです!
それは、
ザリガニの体を脱ぐときに
最も人間に近いところに行く
ということでした。
ガーニーは楽しみで
仕方がありませんでした。
そしてその日がやってきました。
住み慣れた場所に別れをつげて、
ガーニーは
車がたくさん通る道路へ向かいました。
さてガーニーには、特殊能力がありました。
それは
人間が放っている光の違いを
見ることができるというものでした。
ですからどんな人間が乗っているか
という事がわかりました。
体を脱ぐ時、
どの車のタイヤに惹かれるかを
選ぶことにしました。
車1台1台を注意深く見ていました。
ほとんどの車は
ガーニーに全く気がつきませんでした。
でもはっと思った車が1台だけありました。
それは動物の言葉がわかる
心優しい親子が乗っている車でした。
その車だけにはひかれてはいけない。
ガーニーはそう思いました。
渾身の想いを込めて
ピースサインを送りました
そうこうしているうちに、
ついにチャンスがやってきました。
鼻歌を歌いながらやってくる
トラックの運転手が目に入りました。
今だ!
素早く移動して
そのトラックのタイヤに向かいました。
ガーニーは、
ザリガニの体を無事に脱ぐことができました
ひゃっほー!大成功♪
終わりは始まり。
ガーニーの新しい
チャレンジの旅が始まりました。
空に登ろうとしている時に
びっくりすることが起きました。
さっきの親子が戻ってきたのです。
なんと
ガーニーが心配で
戻ってきてくれたようでした。
人間っていいな。
早く人間に生まれ変わって
さっきの親子に会いに行こう。
ガーニーは
ありがとう、と呟きながら
待ってろよ!と
ワクワクして空に登っていきました。
ガーーーーニーーーーー
泣けたわーーーーー
こんな物語りをね、ささっと書いてさ
送って励ましてくれるとか
なんて素敵な人なんだ!
って感動したんです😌
いろんな励まし方があるけどさ
こんな励まし方素敵だよね
ってお話しでした
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