・6月の審査で飛び級をして半年後の12月二度目の審査を受けた。
事前のウエイトノルマはベンチプレス80㎏、スクワット115㎏とギリギリだった。
そして向かえた審査会では、愛知のタイ愛好家で全国的に有名な、沢田先輩の岡崎支部から家田先輩、小寺先輩を含む4名の先輩が昇段の為にやってきた。
当時の審査内容は・・・格闘ルールで5本、そして休憩後に極真ルールで5本だった。
私は休憩を後の極真ルールの一人目の6番目に相手をした。
しかし・・・10人組手の最初が峯岸先輩だったため、
6人目に来るまでに休憩を入れても4人ともボロボロの状態だった。
次回・・・1995年の話65~はじめて10人組手の相手をするの巻~