
久しぶりにマジメなブログをやります。
歴史の正しいお復習です。
皆さんには、この嘘偽りのない真実を語り継いでいって欲しいと切に願います。
ある日の全国支部長会議

『練馬の総本部は、あまりにもみすぼらしいので、もっと立派な総本部にしたいので、みんなで金を集めろ。
機関誌をオール白黒の豪華本で一冊ニ千円で全道場生に買わせろ
表紙もモチロン白黒だ!
年間六冊出す予定だから一年分をまとめて払えば1万円でバインダーも付けるぞ!
一年分一括で買う奴らは、一冊分とバインダーが付いてくるから、もの凄い特だ!(こんなの吉岡さんしか買いません(涙))
本屋で一般人にも販売したら印刷代は黒木の実家で印刷すれば、料金を払う必要がないからボロ儲けで立派なビルがたつぞ(笑)
新総本部が出来たら、外国の道場生もビックリするぞ』

『あと体協に加盟して国体の競技になろう。
そうしたらオメーらは全員、教授だべ』
しかしここである問題が浮上します。
『寸止め空手が体育協会に加盟しているから、空手のまんまでは認められねえべよ。
どうしたらいいべよ?
なんかいい考えはないべか?』
空道誕生まであとは数分の話である・・・
そしてあの人が登場するのである。
つづく
黒木破門まであとわずか・・・