今回は、大道塾の清水和磨(仮名)さんから『是非とも我が団体の二刀流を紹介して欲しい』との情報が届きました。

その人は
笹沢スグルさんという方です。




タイガーマスクのリアル伊達直人が話題になるなか、なぜか?このリアルキン肉マンの笹沢スグルさんが世間の話題になることはありませんでした
今回の二刀流はその謎に迫りたいと思います。

キン肉星の王子でありながら、格闘技のチャンピオンでもあるリアル二刀流の笹沢スグルさんですが、

その有名な逸話をいくつか紹介します

【肉のカーテン】


漫画で使用している形とまったく同じです。
本来ならこのようなガードはボクシング等のグローブ競技で有効で、素手のリアルファイトではあまり効果の無いガードですが、キン肉星の王子が使うと有効になります。


四年に一度開催される超人オリンピックでも、このあと、このロシア代表超人をフルボッコにして見事に優勝して北斗旗の海外流出の危機を守り抜きました。

その大会のトーナメントマウンテンを登っている最中にドクターボンベに手術を受ける貴重な画像です


北斗旗のガラガラの試合上でもその闘志は衰えません

そんな笹沢スグル選手の代名詞と言えば


試合の計量直前に好物の牛丼を食べて、計量オーバーをして自らを敢えて窮地に追い込むという一見なんの意味も無いことをすることです。

しかし、この行為こそが火事場のクソ力の原動力なのです。


次回は、笹沢スグルのお付きの超人 アレキサンドリア・勝直光・ミートくんが、笹沢スグルの真似をして、無差別級の試合なのに計量オーバーという、もはや早稲田大学出身超人の伝統芸で試合に出て
悪魔超人の清水・バッファローマン・和磨のアキレス腱固めでバラバラになった
身体を取り戻す戦いの話です。
(清水・バッファローマン・和磨を称して『和磨じゃなくて和魔』と言った平塚洋二郎の耳を疑う発言は超有名です)

次回は友情パワー誕生のお話です。

彼ならバラバラになった祖国
北方四島も露助どもから取り返してくれる筈です

つづく・・・