清水亮太が今年優勝し


六人の非重量級の無差別チャンピオンが誕生しましたが、




七人目になる為に必要なモノは・・・


六人に共通しているのモノは


何なのか?



それは、自分より上の階級の人間に投げられないコトです。




分かりやすい例が、岩崎弥太郎先輩が83年の無差別から西良典選手に勝てなくなったのは打撃のアドバンテージが少なくなり、体格の利を活かされ投げられだしたからです。




不可解な判定勝利を除けば、唯一の例外が91年無差別の準決勝


加藤VS市原でしょう。


この試合は、何度も投げられはしましたが、手数、有効打とディフェンスの印象の良さで流れを相手に渡しませんでした。

では、なぜ?

下の階級の選手は投げられては勝てないのか・・・


来年へつづく