お久しぶりですカツキです。
タイトル……今更すぎてホワイトデーの部分変更したかったんですが、そういうわけにもいきませんよね……。
嵐粧堂もいつから書いてないのやら……。
ご機嫌~やっとラストです!
今日は嵐粧堂も書きたい!
書けるかな?
ではでは~
※※※※※※※※※※※※※※※※※
蒸しタオルでカズの身体をきれいにしたあと風呂の追い炊きボタンを押してベッドに戻った。
隣に横になるとかわいい顔で睨まれる。
「えっ?なにっ?」
「俺が好きに構う筈だったのに何で大野さんの良いようにされるのよ。」
それだけ言うとプイッと横を向かれた。
かわいい……
「なんだよ~、それ言うなら今日はホワイトデーだろ。おいらが何か貰う方じゃん(笑)」
後ろから抱きすくめて頭でグリグリする。
耳元に顔を近付けて
「気持ち良くなかった?」
と囁いた。
ビクッと反応してみるみる耳が赤くなっていく。
くっくっくっ
声を殺して笑ってたらカズがこっちに向き直った。
あ、目が据わっていらっしゃるね……。
でもまだ耳が赤い。
「カズ……好きだよ。」
甘い言葉で、怒られるの回避。
カズにならどんだけでも言えるんだけどなぁ、ドラマ、コメがついててマジ良かった。
カズ以外の人になんて言えない。
ほっぺを撫でながらそんな事を考えてたらカズが身体を起こしておいらを見つめてきた。
「ん?」
「サトシ……」
甘い声。
おいらの顔に手を添えて、潤んだ瞳で見つめてくる。
「サトシ、愛してます……」
身体中が包まれるような愛の言葉。見つめ合って、カズの瞳の中においら、おいらの中にカズが映って他は何もない。
「貴方がいるから、ワタシはワタシらしくいられる。側にいられるよう、自分を高めようと思える。」
「カズ……」
「いつまでも、一緒にいてください。」
まるでプロポーズのような言葉に、なんか胸がいっぱいになって、ちょ、泣きそう。
声を出すとホントに涙出そうで、代わりに頷いた。
顔が近づいてきて、誓いのキスかなって思わず目を閉じた。
もーなんかおいら、幸せ……。
ビシッ‼︎
唇ではなくデコに……
甘いキスではなく、かなりの……衝撃が…。
「ぃ痛って~っ‼︎なにすんだよ!カズ‼︎」
デコピンくらって悶えるおいらに
「フンッ!」
とだけ吐き捨ててベッドを降りていく。
「あなた、ワタシに怒られない為にさっき好きって言ったでしょ。」
あ、気づかれてた……
「ふざけんなよ?」
そう言ってカズは部屋を出て行ってしまった。
ゴロンとベッドに寝転がって、デコをさする。
あー、痛かった。相変わらず上げといて落とすのが上手い。
でも、ああ言ってたけど、さっきのあの言葉は本音だよな♪
んふふ、カズ、いつまでも一緒だぞ♪