私の教室には、現在海外に駐在している家庭や、帰国生の生徒が多く在籍しています。

英検準1級を取得すると、中学受験で優遇措置がある学校も多く、生徒たちは合格を目指して一生懸命に取り組んでいますニコニコ

 

例えば、三田国際学校

今年の帰国生入試は、第1回が11月21日。第2回が12月11日に実施されます。

海外に1年以上滞在し、帰国後3年以内であれば受験資格があります。

「インターナショナルクラス(IC)」と、「インターナショナルサイエンスクラス(ISC)」のいづれかを選択して受験しますが、英検優遇措置があるのは、後者の「インターナショナルサイエンスクラス(ISC)」。

英検準1級に合格していれば、英語の試験が免除されます乙女のトキメキ

国語・算数、2科目(各50点満点、合計100点)を50分間だけ頑張れば、合格のチャンスがあります!

なんてお得な条件なんでしょうハートのバルーン

 

しかも、更にお得な条件がおねがい

「インターナショナルサイエンスクラス(ISC)」に入学できれば、中2から理系科目の学習に力を入れている「メディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)」に在籍することも可能です。理系科目が好きな人には、とても魅力的な条件ですね。

 

詳しいクラスの紹介はコチラ。

 

 

 

続いて、湘南白百合学校

2025年度の募集要項は未発表なので、昨年の情報に基づいてご紹介します。

「英語資格入試」という枠があり、帰国生でなくても受験できます。準1級を取得していると、英語の試験を受けることなく英語の点数は100点とみなされます。

あとは国語・算数、2科目(各100点満点、計200点分)を45分ずつ頑張れば、合格をつかむことができるのです。

 

 

最後に、豊島岡女子学校

2025年度から、帰国生でなくても受験できる「算数・英語資格入試」が新設されます。

試験日程は、第1回が2月2日。第2回が2月3日。第3回が2月4日。

豊島岡女子学園といえば偏差値70前後の難関校ですが、英語資格を活用して受験できるのは本当にラッキーですね乙女のトキメキ

算数(50分)の得点を2倍したものに、英検級の得点を加えた300点で合否が決まります。

準1級は100点とみなされるので、算数一科目に集中して勉強すればいいのです!

 

 

 

今回は3校を紹介しましたが、まだまだ英検で優遇措置を受けられる学校はたくさんあります。

小5くらいまでに準1級に合格しておけば、小6は他の受験科目に力を注げますねグッ

 

 

これまで英検準1級合格者を多数輩出してきたので、生徒達が努力の成果を活かして有利に受験ができることはとても喜ばしいことです照れ

これまで小4~5年で準1級に合格している生徒が多く、ライティング750点満点中699点を取ったり、リスニング750点満点中723点を取ったりと、凄~い好成績での合格もありました。本当に誇らしい限りです!!!

英検準1級クラスにご興味がある方はご連絡くださいニコニコ

 

 

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