いつもお世話になっております。
井上晴人のブログをご利用いただきありがとうございます。
今回は8月6日、加悦鉄道資料館に特別なお客様をお招きし、
ご案内させていただきました!
「特別なお客様とは?」
その特別なお客様と言うのは、僕のお父さんの従妹家族で、
僕から言うと「おじさん」と「はとこ」にあたります。
「はとこ」とは初対面でしたが、話していると、少しずつ
仲良しになりました。
8月5日から7日まで丹後へ行って、海開きを楽しむとの
こと、2日目となる6日に、家へ挨拶に来てくださり、
いろいろお話をしている際に、
おとうさんが(加悦鉄道資料館へ行かないか?)と聞いてみると、
おじさんが加悦鉄道資料館へ(よし!行こうか!)ということ
になり、
午前11時45分頃に家を出発し、いざ加悦鉄道資料館へ!
そして加悦鐡道保存会の会員メンバーに来たことを報告の
上で、出迎えていただきました!
実は当日の加悦鐡道保存会メンバーは、お父さんの従妹家族
が来ることを知っていました。
なぜかというと、それは!
僕が事前に「もしかしたら、お父さんの従妹家族が
来館される予定ですので、ご協力をお願いします。」と
伝えていたのです!
「初の加悦鉄道資料館でのご案内」
一般の来館者さんとは、ご案内・接客をすることは
何度もありますが、
過去に「いとこ」「はとこ」を前にご案内・接客をした
ことはなく、
初めて加悦鉄道資料館で親戚にご案内することになり、
最初は大丈夫かと心配の上、30ぷんぐらいかなと思っ
ていましたが、
僕が丁寧にかつ熱心にご案内・展示物の紹介をした結果
は1時間半におよび、「はとこ」たちも楽しそうかつ熱心に
説明を聞いてくれていました。
僕が思ったことは、一般の来館者とは違って、
説明を熱心に聞いているというのが、親戚だなと
感じました!
さらに気づけば一般の来館者よりも熱心にご案内と体験
をしていました。
また当日加悦鉄道資料館の担当であった、会員のYさんと
YAさんもいろいろフォローしていただき、さらにアドバイス
もいただきながら、
また玄関ホールでは、「はとこ」たちと記念撮影!
加悦鐡道保存会のYさんも協力していただき、
無事終えることができました!
僕にとって夢にも思っていなかったことが実現したのです。
「偶然が多いこと!」
実はこの6日に「従妹家族」を招いて、スムーズにご案内
できたのは、いろいろ偶然も重なったことでできたのです。
1 「来館者が1人もいない」こと、
2 「当初は交流会が予定されていたが中止となった。」
3 「会員さんが2人いた」
4 「天気が晴れていた」
ということです。
実は先月から加悦鐡道保存会と関西学院大学鉄道研究会
との交流が8月6日に予定されていたのです。
もし実施されていれば、「お父さんの従妹家族」たちを
迎えるのは困難だったでしょう!
しかし来館1週間前にこれが、学生さんの都合で中止に
なったのです。
なので当日加悦鐡道保存会にとって、僕のお父さんの従妹家族
来館が代替行事となったのです。
ただ、当初は家へ寄った後は、伊根へ行き、
観光船に乗るということでした。
なのでまだ行く・行かないとは決まっておらず、来た当日
まだ時間があるということで、来館することが決まったのです。
またなぜか、「父の従妹家族」が来館され、僕がご案内している
時間だけ貸し切り状態であり、他に来館者は1人もおらず、
加悦鐡道保存会のYさんも、いつでも協力できる状態であり、
僕が呼ぶとすぐに来ていただける状態でした。
また、当日は倒れそうなほど暑く、晴天で、
野外展示の2号機関車・ハブ3号・ハ4995号・Ⅽ160号も
ゆっくり楽しく鑑賞できました。
またⅭ160号の運転席に乗っていただき、いろいろ説明を
してあげたり、
車両の豆知識なども教えてあげました。
また加悦鉄道グッズもお土産購入していただきました!
お父さんの従妹家族とお別れし、Yさんに感想を聞くと
「むっちゃ面白かった!」といつもより楽しそうな感じ
で答えていました!
僕は継続して加悦鉄道資料館に居残り、一般の来館者を
迎えて接客をしました。
今回は初の親戚を迎えていただき、加悦鐡道保存会の
YさんとYAさんにご協力していただきました!
ありがとうございました。
終わり。