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続いて館内のご紹介です。

 

(待合室 旧玄関ホール)

 

かつての待合室を再現しており、本物の運賃表や

振り子時計に、かつて加悦鉄道に在籍した

キハ083の座席を使用した休憩スペースなど、

見どころが多い所で、出札部では、

グッズも販売しております。

 

↑かつての駅を思わせる、光景である。右側にあるのが、

 加悦鉄道グッズ。

 入って道なりに行き、改札口のドアを開けると、

 展示車両がお出迎え。

 ※ドアは開けたら閉めておいてください!

 

↑合図灯などを展示。

↑加悦駅舎の歴史や、曳家移転の

 様子が紹介されている。

↑まるで美術館のような光景。

↑キハ083の座席を使った休憩スペース。

 窓を覗くと展示車両がおり、

 まるで列車に乗った気分になる!

↑改札口を出ると、Ⅽ160号が

 停車中?

駅の窓口ではグッズを販売中!

どれも他では手に入らないレアーなものばかり!

※グッズの収入は保存活動に充てられる。

 

(第一展示室 旧駅事務室)

 

駅で使われた道具などを展示しているほか、

丹後山田駅(現与謝野駅)で使われた通票閉塞機

を動態保存しており、来館された方でも自由に

操作できます。

 

昔の扇風機や電話機も展示しています。

 

 

 

↑駅員のマネキンが立っており、旧JR宮津線丹後山田駅の

 通票閉塞機を動態保存している。

 右側には、駅で使われた道具などを展示。

 

 

(第二展示室 旧本社事務室)

 

加悦鉄道車両や歴史の紹介や公文書・標識灯・信号機などを展示。

汽笛(録音したもの)を聞けるサービスも!

 

 

 

↑加悦鉄道の歴史や概要などを紹介。

↑加悦鉄道で活躍した一部の車両を紹介。

 

 

(レール展示室)

 

信州大学名誉教授小西純一様と直富商事様が

合同で収集されたレールで、元加悦SL広場

で展示されていたものを移転しました。

 

39点のレールが展示され、そのほとんどが

明治時代の製造、日本でこれほどレールを保存

しているところはここだけです。

 

他に探してもございません。

 

 

奥へ進むとレールが展示されている。

なかなかない光景。

入ったところにケースがあり、中に測定器などが

展示されている。

入ったすぐに保線道具が展示されている。

どれも類を見ないものばかりである。

レールの名前が紹介されている。

レールのほとんどが外国製である。

 

(便所)

 

便所は通路を道なりに行った先にあります。

車いす対応トイレもありますので、ご安心ください。