いつもブログをご利用いただきありがとうございます。
今回はJR東海311系の編成表です。
JR東海311系は1989年にデビューし、1992年までに
68両が製造されました。
新快速新設に合わせて開発され、転換クロスシートを
採用し居住性を大幅に向上し、
最高時速120㎞で、車体はステンレス製の3扉車で、
先代の211系5000番台をベースとした設計です。
走行機器も211系5000番台に準じていますが、
新快速で運用されるため、最高時速を120㎞に引き上げ
ています。
現在313系の増備で新快速での運用は日中からラッシュ時のみになり、普通列車としての運用で、中央本線が主な運用となっています。
しかし更新時期を迎えているため、後任に315系が導入され
2025年7月12日の団体運用をもって運転終了しました。
(編成表)
現在5編成です。
順次廃車となる予定です。
1 G1
2 G2 2024年7月廃車
3 G3 2025年3月浜松へ回送
4 G4 2025年3月浜松へ回送
5 G5 2024年6月廃車
6 G6 2024年6月廃車
7 G7 2023年6月廃車
8 G8 2022年5月廃車
9 G9 2023年8月廃車
10 G10 2023年6月廃車
11 G11
12 G12 2022年5月廃車
13 G13 2023年2月廃車
14 G14 2024年7月廃車
15 G15 2025年6月浜松へ回送
これで終わります。
ありがとうございました。
なお最新情報が入り次第更新します。
下の(履歴情報)をご確認ください。
(履歴情報)
2023.3.25 ページ公開
2023.7.20 G9編成の廃車を反映
2023.12.21 G5・6編成の廃車を反映
2023.12.22 G10編成の廃車を反映
2024.11.20 廃車日を反映