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今回は213系の編成表になります。
当車は211系を母体とし、2扉転換クロスシートとし、
1987年から登場したグループです。
コストダウンのため、211系となるべく近づけており、
共通する点も多くあります。
JR東海が5000番台、JR西日本が0番台を所有しています。
JR東海では引退が決まっており、JR西日本も227系を導入
するなど、今後の動きが気になる形式です。
そんな213系の編成表を見ていきましょう!
(JR西日本)
JR西日本には2両編成・3両編成があり、
ワンマン運転用に改造されています。
2003年まで快速マリンライナーとして
運用されていました。
2016年には観光列車が登場しています。
以前にはパノラマ仕様の車両もありました。
2010年に全廃。
他に試験車に改造された仲間もいました。
2019年に全廃。
0番台(3両編成)
3両編成は主に赤穂線・山陽本線で運用されて
います。
しかし、3編成と少なめです。
1 Ⅽ-01
5 Ⅽ-05
6 Ⅽ-06
8+10 Ⅽ-12
(2両編成)
2両編成は伯備線・宇野線などで
ワンマン運転をしています。
他に赤穂線や山陽本線でも運用
しています。
100番台は先頭車不足のため、
サハ213形中間車を先頭車化
したもので、岡山方面に向き、
網干方面は0番台となっています。
2 Ⅽ-02
3 Ⅽ-03
4 Ⅽ-04 2016年に7000番台へ改造
101+7 Ⅽ-07
102+8 Ⅽ-08
103+9 Ⅽ-09
104+11 Ⅽ-10
105+12 Ⅽ-11
(7000番台)
7004 LA1
(試験車 ユーテック)
2004年に登場した3両編成の
技術総合試験車です。
223系1両と213系2両による
3両編成で、2019年に廃車され
ました。
(サヤ213形)
1
(クヤ212形)
1
(JR東海)5000番台
JR東海車は飯田線・中央本線で運用され
ています。
全車2両編成です。
2025年までに315系に更新される予定です。
5001 H1
5002 H2
5003 H3
5004 H4 2025年4月浜松へ回送
5005 H5
5006 H6
5007 H7 2025年5月浜松へ回送
5008 H8
5009 H9
5010 H10 2025年5月浜松へ回送
5011 H11 2025年4月浜松へ回送
5012 H12
5013 H13
5014 H14
これで終わります。
ありがとうございました。
(履歴情報)
2023.3.9 ページ公開