いつもブログを閲覧していただきありがとうございます。
お次は客車のメンバー紹介です。
「明治時代の客車」
明治時代の客車は大半が二軸車でしたが、その後大型車が
作られていきます。
しかし、当時の形式図が残っていないため、ごく一部を
紹介しています。
また外国製の客車や、これを見本にして国産で作った、車両は
雑型と呼ばれています。
なのでご覧の通り、私鉄から編入した車両でいっぱいです。
しかし、これらの車両はいろいろな事情から、すぐに引退したり売却されたりしました。
「二軸車」
イロ150 鉄道作業局
ハ16形 鉄道作業局
ハ4975形 鉄道作業局
ハブ28号 鉄道作業局
トク20形(お召列車)讃岐鉄道
「中型・大型ボギー客車」
オロ18000形(二等)
オロ10900形(二等)
11380形 (二三等)
オロ9533形→18100形→18200形 (二等)
22000形
28400形
「雑型車」
二ボ1形 鉄道作業局
ハボ16形 鉄道作業局
ネボ1~2・3~4 鉄道作業局
2250形 関西鉄道
2300形 関西鉄道
2350形 九州鉄道
2400形 北海道鉄道
2850形 鉄道作業局
ナロフ8100形 鉄道作業局
8400形 山陽鉄道
オハ8900形 鉄道作業局
オロハ8230形 鉄道作業局
10540形 鉄道院
ブトク型 九州鉄道
5130形→5670形 幌内鉄道 (一等)
5140形→5528形 幌内鉄道 (一等)
5420形 幌内鉄道 (一等)
5430形 幌内鉄道 (一等)
5440形 幌内鉄道 (一等)
5665形 幌内鉄道 (二等)
5750形 幌内鉄道 (二等)
5675形 幌内鉄道 (二等)
7925形 幌内鉄道 (三等)
7940形 幌内鉄道 (三等)
7945形 幌内鉄道 (三等)
7970形 幌内鉄道 (三等)
8420形 幌内鉄道 (三等)
8050形 幌内鉄道 (緩急車)
8060形 幌内鉄道 (緩急車)
5960形 幌内鉄道 (二三等)
5965形 幌内鉄道 (二三等)
5970形 幌内鉄道
5975形 幌内鉄道 (二三等)
5980形 幌内鉄道 (二三等)
「旧型客車」(一形式)
10系以前の形式には、急行・一般型などの分類は
ありませんでした。
22800形 鉄道省
オハ30形 鉄道省
オハ31形 鉄道省
スハ32形 鉄道省
オハ35形 鉄道省
60系 国鉄
70系(戦災復旧車) 運輸通信省
マロネ40形 運輸省鉄道総局
スハ43形 国鉄
10系 国鉄
マシ35系 国鉄
「新系列客車」
一般型
50系
急行型
12系
特急型
14系
20系
24系
「JR各社の客車」
E26系 JR東日本
35系 JR西日本
77系 JR九州
「事業用客車」
(荷物郵便構造車)
マニ30系
マニ36系
マニ44系
マニ50系(50系列)
スユニ50形(50系列)
(建築限界測定車)
マヤ50形
オヤ31形
(検測車)
マヤ34形
(救援車)
ホエ7000形
ナエ7000形
ナエ9900・オエ9920形
ナエ27000形
(配給車)
ナル7700形
ナル9950・9970形
ホル7500形
(暖房車)
マヌ34形
「JRの事業用客車」
マヤ35系
これで国鉄・JRの客車チームメンバーの紹介は終わりです。
ありがとうございました。