223系の運用線区
網干総合車両所
8両編成W編成39本、6両編成J編成12本、4両編成Ⅴ編成60本※の110本が在籍しています。
新快速から普通まで幅広く運用しています。
※2編成はAシート車で新快速限定。
かつては6000番台CⅤ編成がありました。
2021年にⅤ56.57編成2本が、2022年にJ13・14編成・Ⅴ64編成の3本が京都へ転属しています。
2023年1月には、Ⅴ55編成が、2月にはⅤ58編成が京都へ転属しています。
また2月にはJ編成を221系性能とした、BJ編成が加わりました。
また、今年度のダイヤ改正で本数が減便されたため、運用を離脱している
編成も見られます・
東海道・山陽線(琵琶湖・京都・神戸線)(米原~上郡)
北陸本線 (米原~敦賀)
赤穂線 (相生~播州赤穂)
湖西線 全線
草津線 全線
網干総合車両所宮原支所
6000番台4両編成(ⅯA)17本の計68両が在籍しており、ⅯA06~20編成がパンタグラフを2期搭載しています。
ⅯA21・22編成は各1期ずつです。
かつてはJR東西線の区間快速の運用がありました。
今は以下の通りです。
福知山線 (篠山口~福知山)
東海道線 (大阪~尼崎)
2022年3月に、5編成が京都へ転属されたため、編成数が少なくなりました。
吹田総合車両所日根野支所
同所には0・2500番台が配置されており、4両編成(HE編成)27 本の計108両が在籍しています。
2022年3月12日のダイヤ改正で、2500番台2本が京都へ転属し、編成はR51編成とR52編成となっています。
さらに、2023年1月に4本が京都へ転属し、R53・54・56・58編成となり、同年2月2本が転属し、R55・57編成となり、
減少する傾向となっています。
HE417・418・422・423・426~432・編成は、中間車に0番台を組み込んでいます。
大阪環状線 全線
阪和線 全線 (支線を除く)
関西空港線 全線
紀勢本線(きのくに線)(和歌山~周参見)
吹田総合車両所京都支所
同所には2500番台6本に6000番台6両編成2本 4両編成8本の16本と、2000番台1本の計80両が在籍しています。
京都支所の221系とは、原則共通運用となっています。
2022年3月より、日根野から2500番台2本が転属しました。
さらに4月より網干より2000番台6両編成2本と4両編成1本の3本、宮原より6000番台5本が転属し、計12本体制となりましたが、
まだ転属編成には定期運用などの動きが見られませんでしたが、宮原から転属した、5本は6月下旬~8月頃から順次運行を始めています。
2022年9月に網干から転属した、2000番台6両編成1本と4両編成が6000番台となりました。
さらに2023年1月に2500番台が新たに4本と、網干総合車両より、2000番台1本が転属しています。
さらに、同年2月にも2500番台が2本転属しております。
嵯峨野線 (京都~胡麻)
湖西線 (山科~永原)
東海道線(琵琶湖線) (京都~草津)
吹田総合車両所 福知山支所
5500番台2両編成(F)16本の計32両が在籍し、北近畿エリアで活躍しています。
F10~16編成では、パンタグラフを2期搭載しています。
F1~9編成は1期だけです。
福知山線 (篠山口~福知山)
山陰線 (京都~城崎温泉)
舞鶴線 全線
岡山電車区
5000番台2両編成(P)7本の計14両が在籍しています。
宇野線 (岡山~茶屋町)
本四備讃線(瀬戸大橋線) 全線
予讃線 (宇多津~高松)
また9月頃から車内に防犯カメラを付けた編成※も出てきています。
これをもって223系の紹介を終わります。
※防犯カメラの取り付け対象は、網干・宮原・日根野・京都の
み。
2023年2月23日 更新