※事情により加工しています、ご了承ください

 

転車台はかつて加悦機関区に設置していた装置です。

 

「概要」

 

大江山鉱山の鉱石輸送に当たり、(株)宮地鉄工所で製作されたもので、1942年に加悦機関区設置されました。

 

手動式で有効長は18286mmあり、地方私鉄では一番大きい転車台で、車体長20mあるキハ1018キハ083も転向可能です。

広場移転の際に、この転車台も移転され使用されていました。

 

以前はこの転車台下に、水が張ってあり、が泳いでいるという珍しい光景がありました。