こちらの記事の続きです。
遡る事こと1時間前、
両親へ旦那の不倫を報告する前のこと。
子供の寝かしつけをしている最中に、
旦那から大量のLINEメッセージと着信が来ていた。
寝かしつけ中なので、うるさいなぁと思いサイレントモードにし、ときどき覗く。
「帰ったら誰も居ないからびっくりしてる!」
「どこにいるの?」
「大丈夫なんだよね?」
「もしかして実家??」
「ちゃんと生きてる?」
➕大量の着信
一応焦ってはいるのかな??
1人で勝手に想像膨らませて、私が死んだかもとでも思って、罪の意識に苛またらいい。
離婚後、妻子がいなくなった生活の寂しさを予行練習すればいい
多少は薬になるかな?(*´艸`*)ウシシ
........と思い、放置していた。
しかし、万が一、
捜索願出されたりしたら面倒だと思い、
「実家に子供達といる。今から両親にあなたの不倫と私の気持ちを報告する。」
とだけ送って、私は両親への報告に向かった。
両親への報告を終え、
子供達の眠る部屋に戻ってきた。
旦那からLINEの返信が来ていた。
「わかった。」 とだけ。
私は
「両親に報告した。離婚は反対されなかった。」
と返信。
それに対して旦那は
「そっか。」 とだけ返事。
短文すぎて、旦那がどんな気持ちかわからなかったが、帰宅して妻子がなにも言わずに居なくなって焦り、更には、旦那が嫌がっていた、私の両親への不倫報告をされて、凹んでるのかな??
(;´・ω・)ウーン・・・さすがにやり過ぎたか??
と、少し旦那に同情していた。
........が、何か胸騒ぎみたいなものを感じた。
「今どこにいるの??」
「.........家ではない.......」
「どこ??」
「.........Sさんのアパート......」
( ・д・ ポカーン…
え?!
私達が実家に居ると知って安心して、
Sとのお泊まりチャーンスとばかりに、私が両親に真剣に報告している最中にSの家に移動したってこと???
「家に帰りな」
この状況でSの家に行っているなんて最悪だ。
それだけでなく、このままお泊まりまでするとしたら、人間として終わっている。
「え??」
「絶対にSの家に泊まらないで」
「...........」
「せめて離婚成立するまではSに会わないで、ちゃんと子供たちのお父さんでいて!!!
今まで、どんなにSとの不倫に浮かれて、子供達を蔑ろにしてきたと思ってるの。
最後くらい、正しいお父さんでいなよ!」
「........わかった。」
........これで、本当にSの家を出て、自分の家に戻ったのかはわからない。
でも、私がどんな思いで両親に報告したとも全く考えず、そんな時でもチャンスとばかりに不倫に走る旦那との将来はない。
再構築の糸口は全くもって見いだせない。
悲しいけれど、
やっぱり私の選択は正しかった。
購入品しか載せてません
生活感丸出しの(笑)