いつもお読みいただきありがとうございますニコニコ

前回のお話 
にも、たくさんのコメントをいただきました
(*´︶`*)♡Thanks!

応援や励ましのコメントをくださる方、また、家族愛に涙してくださった方もいらっしゃり、ブログを書いていて本当に良かったなと思いますおねがい


書いている内容は、決して明るいものではなく書くのが辛い時もありますが、皆さんのおかげでここまで来れました!

引き続き、私の書くブログがどこかで誰かの役に立つと信じて、精進していきたいですニコニコ







両親への旦那の不倫を報告する前。



子供の寝かしつけをしている最中に、
旦那から大量のLINEメッセージと着信が来ていた。

寝かしつけ中なので、うるさいなぁと思いサイレントモードにし、ときどき覗く。




「帰ったら誰も居ないからびっくりしてる!」

「どこにいるの?」

「大丈夫なんだよね?」

「もしかして実家??」

「ちゃんと生きてる?」

➕大量の着信




一応焦ってはいるのかなえー??


1人で勝手に想像膨らませて、私が死んだかもとでも思って、罪の意識に苛またらいいチュー


離婚後、妻子がいなくなった生活の寂しさを体験すればいいチュー


多少は薬になるかな?(*´艸`*)ウシシ


........と思い、放置していた。




しかし、万が一、
捜索願出されたりしたら面倒だと思い、

「実家に子供達といる。今から両親にあなたの不倫と私の気持ちを報告する。」

とだけ送って、私は両親への報告に向かった。












両親への報告を終え、
子供達の眠る部屋に戻ってきた。


旦那からLINEの返信が来ていた。


「わかった。」   とだけ。


私は
「両親に報告した。離婚は反対されなかった。」
と返信。


それに対して旦那は
「そっか。」  とだけ。



短文すぎて、旦那がどんな気持ちかわからなかったが、帰宅して妻子がなにも言わずに居なくなって焦り、更には、旦那がして欲しくなかった私の両親への不倫報告をされて、凹んでるのかなキョロキョロ??


(;´・ω・)ウーン・・・さすがにやり過ぎたか??


と、少し旦那に同情していた。





........が、何か胸騒ぎみたいなものを感じた。



「今どこにいるの??」


「.........家ではない.......」


「どこ??」


「.........S のアパート......」




( ・д・ ポカーン…


え?!


私達が実家に居ると知って安心して、Sとのお泊まりチャーンスキラキラとか思って、私が両親に真剣に報告している最中にSの家に移動したってこと真顔真顔???



「家に帰りな」



この状況でSの家に行っている時点で、最悪だ。
でも、これでお泊まりまでするなんて、人間として終わっている。


「え??」


「絶対にSに家に泊まらないで」


「...........」


「せめて離婚成立するまではSに会わないで、ちゃんと子供たちのお父さんでいて!!!
今まで、どんなにSとの不倫に浮かれて、子供達を蔑ろにしてきたと思ってるの。
最後くらい、正しいお父さんで
いなよ!」




「わかった。」






........これで、本当にSの家を出て、自分の家に戻ったのかはわからない。


でも、私がどんな思いで両親に報告したとも全く考えず、そんな時でもチャンスとばかりに不倫に走る旦那との将来はない。

再構築の糸口は見いだせない。



悲しいけれど、
やっぱり私の選択は正しかった。







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