産後シリーズ↓↓↓
もう少し続きます
この前回のお話では↑↑↑
「うちの母も!」と共感のコメントを
たくさん頂きありがとうございました
なかなか外に出せないだけで
親子の関係に苦しんでいる方って
結構多いんだよなと最近よく感じています
今回のお話は
父についてのお話。
まず初めに.......
私の父は、
強情で、人の意見を全く聞かず、人情味がなく
自己中で、我が道を行くタイプ。
その上、
いつも不機嫌だし、
怒るとめちゃくちゃ怖い。
だから、
家族みんなが振り回されたり、
押さえつけられたりしてきた。
母や私と弟だけでなく
同居していた祖父母(父の両親)さえも
父の機嫌を伺ってビクビク過ごす始末だった。
私が中学生の頃には
父が帰ってくる音が聞こえると
今までリビングにいた家族は
散り散りに自分の部屋に退散してしまうくらい
父と関わるのはストレスだった。
私は家庭を温かいものだと思えず、
家族の繋がりが薄く、
冷たいものを感じていたが
それは他の家族も同じかもしれない.....
なにせ、
祖父の死に際の最期の言葉は
「うちの家族はおかしい......」
私も弟も大人になってからは、
そんなのはおかしいことだと気づき、
ちゃんと自分の意見を言えるようになったりと
対抗策を身につけた。
今まで「主従関係」だったのが
「対等な関係」に近づいた模様
(母だけは昔のまま置いてけぼりな気がしているが.....)
私の離婚騒動の時は
短所が長所として働き?
とても頼もしかったけれど......↓↓
基本的には
強情で、人の意見を全く聞かず、人情味がなく
自己中で、我が道を行くタイプの父
↓↓↓参考
長い前置きはここらで終えまして
私の産後、
母に手伝いに来てもらっていましたが、
その後、
ちょうどお盆期間に入り、
保育園もお休みになったので、
母に子供達を連れて
自分の家(私の実家)に帰ってもらいました。
(その間に、私はアキくんにお世話をしてもらいながらゆっくり体を休める寸法)
それで子供達は私の実家に1週間ほど
滞在して遊びまくる予定でしたが、
5日ほど経った頃に......
「じいじ(私の父)が
コロナになった」
と母から連絡が
父は即隔離し、
母も子供達も症状はないとの事でしたが
父が発症から陽性が判明するまでの間
子供達とフツーに近距離で
食事を共にしていたとのこと
喉の痛みやダルさ、咳が出るなどの
症状に気が付きつつも
マスクを意地でもしないのも
父らしい
コロナの感染期間や潜伏期間を調べた結果、
予定どおりに子供達が私の元へ帰ってくると
たとえ無症状であっても
保菌者として帰ってきてしまう可能性が
あったので、
判断にかなり迷った結果.....
子供達や母には申し訳ないが
こちらへ帰ってくるのを
延長させてもらう事にした
(もし無症状保菌者の状態で帰ってきて新生児の二男に感染したら怖いからね)
せめてものお詫び
子供達が楽しめるグッズと
母が少しでも楽が出来るものを送った。
珊瑚の化石が出たそうな化石掘りが大好きな子供達
いつもはスーパーでたまに買ってあげるだけの知育菓子を大奮発
少しでも楽に、美味しい食事を
そんなコロナとの戦いの最中、
母から届いたLINEがコチラ↓↓↓
(主に父に対する愚痴....)
※文章がアレなので写真後に解説します
要は、
「保菌者かもしれない母と子供達に対して、曾祖父母がいる家に遊びに行って、ついでに買い物もしてこいと父が指示してきた」
「今朝、隔離部屋から出て自分の服の洗濯したり、冷蔵庫に飲み物を取りに行き、その間、部屋のドアを開けっ放しだった」
↓↓↓
「父の神経はおかしい!
全然危機感ない!
注意すれば怒るし、
止められない!
(ꐦ°д°)ドルァアァァァ!」
母は子供達のお世話の疲れも相まっての
父の行動の
堪忍袋の緒がブチ切れの様子。
(でも父にちゃんと注意が出来ないんだよね....)
確かに、
父のコロナに対する危機意識が低すぎる
母がどんなに注意しても聞きはしない。
このままじゃ、
母も子供達も感染してしまうかもしれない!
そうしたらもう、
いろんなものが総崩れ
(ここに書けないほどたくさんのことがありスケジュールが本当にヤバかった)
そう感じた私は
意を決して父にLINEを送ることにした
父と母は全然会話をしないため
父が状況把握できていない可能性もある。
だから、
状況説明をしつつ…
母の愚痴を受けてのLINEと悟られないように
また、
父の尊厳を極力つつかないようにしつつも
「私は本気で感染を広めたくない」ことが
伝わるように
私なりに頭を捻って捻って考えて
LINEを父に送ってみた↓↓↓
さぁ、どうだ!!
父、頼む!
こんな時くらいは言うこと聞いてくれ!!
.......長くなりますので、
続きは次回
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