体操、発声

1、「ラシーヌ賛歌」
  4分の4の音楽ですが、1拍目からの歌い出し
  はなく、弱拍から入るので軽くなめらかに歌い
  出して下さい。47小節、PSUBITO は、急激
  にピアノにして下さい。
  納多先生のフランス語発音、大いに勉強になります。

2、「砂山」
  アカペラなので、階名で繰り返し練習。
  音符は平等に歌わない! 目からうろこ”
  強拍を可愛がって下さい!
  最後の4小節は、深い O で余韻として歌う。

3、ジャズミサから「AGUNUS DEI]
曲頭に、bluesy feel とあるように
  けだるく、泣きながら、ブルースの様に
  歌って下さい。ソプラノのパートソロ
  ソプラノ、アルトの二重唱と女声の負担が
  大変ですが、終曲なので頑張りましょう。
  三連符が多用されていますが、音の数だけ
  母音を言って下さい。
  243小節の休止符は、絶対に残らないこと!
  244小節は、指揮を見て3声部が一斉に入ります。
  最後、「PACEM] は、暗い音色で。

    記録 三谷  入力 黒田