1部の練習 男声 中村先生指導で別室へ
 「からたちの花」
  最初のハミングを繰り返し、特にテノール1と2の和声を繰り返し
    とろけるように~頭声で、融けてハモルように 集中力を試される
 練習番号 B
  母国語を自然に歌うこと、きれぎれにならない、時に外国の方の日本語
   のように聞こえますよ!
 「オレンジの香り」
  イタリア語の読みから始まりました。アクセントを付ける位置
  太陽のような瞳~気持ちを込めて、称えるように、優しく
   CHIAMO なぞの2重母音を大切に発音する イタリア語らしい

2部の練習 指揮 納多先生 ピアノ 南先生
 「女・女・女のマーチ」
   テノール 立って歌いましたが、力不足は否めない
    納多先生が歌って、見本を示されました。
   10ページ ゆめみごこち~ Pにして下さい。
 「オレンジの香り」
   3ページ AH~世界が広がるような導入
   7ぺーじ 男声 なめらかに、やわらかく歌う
   14ページ AH~遠くの声、消えるように
 「からたちの花」
   ハミング 下りた音 ピアニシモに!
    全体に新しくフレージングを作り直すように注意
  
 ソプラノ 森麻紀さんの日本の歌のCDを聴きます。
     ピッチが細い糸のように流れ、それを支える体のバネを
     想像する時、たぐいまれなアスリートのよう、驚きを禁じえません。
         テノール 黒田正純