先週、練習をお休みしたのですずきさんと交代で日誌を書きます。

今日は島之内教会でした。とても寒かったのですが皆さんがんばって
練習に励んでいました。音譜

最初は納多先生の発声練習でした。のどを広げたり、上からかぶす様に深く
発声したり、発声の基本を交えながら納多先生のピアノにあわせてレッスンしました。
納多先生のピアノのまま「信じる」の練習になりました。

曲の後半をパート毎に歌い合わせました。途中、わからないところはどこですか?と
聞いてくださり、不安な箇所のおさらいをしてくださいました。
4声合わせるとなんだか難しい感じでわからないところが、パート毎になると、
そう難しいことをしているわけではないことに気がつきました。

さらにこの楽譜は5線以外に沢山の注意があり、それをどこからどこまで忠実に
行うかも大変だと思いました。
それと、テンポの速くなるところ、遅れているかもです。最初なので仕方ないかもですが
もう少し楽譜を上にあげ、せめて指揮者の動きが視界に入る程度まで顔を上げて
歌うといいかもです。
時間が長いのでずっと腕をあげていると疲れますが、テンポが変わるところは
納多先生は必死になって手をたたいたり、足を慣らしたりして振っています。
指揮者があれだけ一生懸命になっているのを姿を見て、本当にいい合唱団だぁ~って
思いました。(なんか路線がずれた)ニコニコ

次の曲は「泣けばいい」です。
初めて聞きましたが前回の先生が歌ったあとに、みんなで歌うの意味がわかりました。
ブルース調で先生の歌い方がとっても印象的でした。
リズムが少し大変ですがこれをマスターしたら、カッコイイと思います。アップ

残り時間20分ほど「テ デウム」の最初を歌いました。
初めての方もいて、ラテン語の読みをしてくださいました。

久々に参加して感じたのは全体的に他のパートをよく聴く。
音もですが、どこのパートがテーマを歌ってるかということを
皆さんがもう少し意識しながら歌うともっとステキな演奏になると
思いました。(かなり生意気ですが・・・ごめんなさい)ガーン

8時からパート別に分かれて次の役員を選出しました。
新たになられた方、継続の方といますが、役員の皆さんのお陰で歌わせて
いただくことに専念できるので、本当に感謝感謝です。
また今年もよろしくお願いいたします。

最後に、今年の年末「第九」に挑戦しませんか?ということで
アンケートがありました。
シンフォニカの年末の演奏会で合唱するかも!ということらしいです。

その場合11月の演奏会後から練習ですので、
○練習回数が少ない。
○初めての方は何名くらいいるか?
○本番に出なくても。12月は第九の練習になった場合出席するかどうか?
を確認されました。

まだ決定はされていないようですが、
決まれば年末は第九の練習になりそうです。
出演が決定しても私は本番にのれるかどうかは不明ですが
納多先生に第九を教えていただきたいので、
もんのすごーーーっく楽しみです。

久々に日誌を書いたALTO 見依でした。