ひときわ目立つお店の外観、そして店内の様子は
大人のメルヘンといった趣。
1968年にオープンの「アンデルセン」さんは
しっかり地元に根付いたお店といった感じの洋菓子で、
近所の武蔵大・武蔵野音大・日大芸術学部の女子学生にも

ケーキを始め、人気のマカロンなど販売する洋菓子は
全て手作り。
ショーケースで眩しく輝くケーキはどれを選んでよいか、
大いに迷わせてくれる。

木イチゴ・レモン・デコポン・カシス・いちご・バナナなど
フルーツを使ったケーキの種類も多い。
この日、オーナーの奥様に相談しながら、
選んだケーキは7種(9個)。
中でも真っ先に目に付いた
「クレーププリン(クレープの中にプリン)」は2個購入。
会社に戻り、女性社員にも食べてもらう。
「クリームが美味しい」とか
「スポンジの色が濃い目の黄色で見た目同様に美味しい!」
などと口ぐちにコメント。
見た目だけではなく、基本的なところから美味しいのね。
これは間違いなく、どれをとっても美味しいということ。
私はというと「クレーププリン」「バナナタルト」
「しまなみレモンタルト(瀬戸内のレモンを使っているとのこと)」
の3つを軽く食べてしまいました。
これはリピーターになる味ですね!
また買いに来ます!

アンデルセン
東京都練馬区旭丘2-44-2
電話:03-3972-4505
西武池袋線・江古田駅下車・徒歩2分



