かみさんが「柚子の蜂蜜漬け」を作りました。


刻んだ柚子を蜂蜜に一週刊、漬けただけです。

柚子を単品で食べるより、数倍美味しくなっていました。


今回使った蜂蜜は母校に設置した養蜂場でとれたものです。
今年は80キロとれたそうです(市販ベースでは少ないけど)。


都内で蜂蜜がとれるのか?と思う方もいるかと思います。


都内って結構、花が多いんですよ。
大きな公園が多いから花も多いとのこと。
ミツバチは半径5キロ圏内で蜜を集めるそうです。
 

だから、季節に応じた花から蜜を集めるから、
時期によって蜂蜜の香りも変わるようです。

ふたを開けると湧きあがる芳香な香り。
「生はちみつ」と記載されていますが、
やはり天然ものは違いますね。

一般的に流通している市販の蜂蜜は加熱しているので、
風味がとんでしまうのは、いたし方ありません。

そう、「生はちみつ」はとっても珍しいんですよ。

母校では小規模で、細心の注意で採取・瓶詰めまで
行うことにより、生の蜂蜜にこだわっているとのこと。



また、添加物も入っていないので、
舌に引っかかるような味も無いのが、嬉しいところです。

次は焼酎と炭酸で割ってサワーにして、いただくことにします!