料理に関係無くてすいません(汗)

山積みになったそれなりの数量のプラモデル(未製作)
を中古屋さんに持っていって処分。
年齢とともに、先が見えてくるので、
不要なものは処分しています。

プラモは他の中古品と比べると、
買い取り率は悪くない。

でも、それで飲みに行ってしまうと、
何も残らないんで、とりあえず、
エアーガン購入に充てる。
ほんとに有意義か?疑問は残る・・・

昨日は先週発売になったばかりの
KSC社製のガス・エアーガンである
SIG SAUER P226R(HWタイプ)を購入。

スイス製の実銃 SIG SAUER P226は
米軍の正式拳銃採用のトライアルにエントリーするも
ベレッタM-92に最終選考で惜しくも敗れる。
しかし、性能と信頼性の高さからも軍(特に特殊部隊)・警察
からの採用が増えていきました。

兄貴分のP220は日本の自衛隊でも採用。
国内でライセンス生産を行っています。

外見の再現に力を入れるKSC社製のガス・エアーガンの
外見の特徴としては
(手にとってすぐに分かる!)

・ヘビーウェイトプラスティックを使っているので、
重量感が凄い!お店で聞いたところ、
実銃とほぼ同じの880グラム!


・成型時のパーティングラインを全て消してあるので、
オモチャっぽさが感じられない!
NCマシンカットによる各部のエッジはシャープそのもの!


・実銃用の米国のホーグ社製ラバーグリップが
標準装備されているので、ホールド感が抜群!

サバイバルゲームなどで、
外に持ち出すことの無い私にとっては
以上の点からみても、価格に見合った満足感は感じられます。
何よりも重いのは魅力です!

作動面では、まだ撃っただけですが問題はなし。
ガス式のブローバックも小気味良く作動!
命中精度も悪くないです。

ただし、初弾をチャンバーに送るのではなく、
単に遊びでスライドを軽く引くと、戻りが悪い気がします。
これは使っているうちに、当たりがとれてくると
治るかもしれませんね。

シグ・ザウェルと読みます。