ママAは、すごーーくAっ子の学力

に自信があった。


低学年の時、テストで90点以上しかとらないらしく、

それがママAの自信と自慢。


県1中学・高校に本気で入学できるレベルだと信じていた。


「お前は頭がいい」

と言われ続けたAっ子も、親の言葉を信じていた。


ママBBっ子は、勉強が苦手で嫌い。

ママBが、「ありえない!」と騒ぐくらい。

(平均20~30点)



1番頭いいと信じていたけど、

クラスが代わったら、Aっ子より点数がいい子達がたくさんいるのを知り、

過剰になるママA


ママAは、通信教材○会の教材は1番難しいと思い込んでてAっ子にそのドリルをやらせるようになった。



「○ページまで終わるまで飯は食うな」

と、Aっ子が難しくて解けなくても毎日。


夕飯が遅くなる事がママAには苦痛で、

「飯喰ってからやれ。」

「終わるまで寝るな」


にかわった。


ママAAっ子がドリルに悪戦苦闘してる最中、大声で 長時間電話してたり、誰かとお酒を飲んで騒いでいたり、飲みにでかけたりしていた。

(酔っぱらった状態でドリルをチェック。)


よく見てない事に気づいたAっ子は、答えを丸写ししたり、

酔ってる時には見せなかった。


酔ってない時にそれに、気づいたママA大激怒。


バットを持ち出し、Aっ子の家具を破壊しながら、私が今書けないほどの言葉を怒鳴り散らした。


恐怖で泣きわめくAっ子

でもやらなきゃ、暴れ回る親はおさまらないから、

泣きわめきながらドリルをやる。


ほとんど解けないから、

答えをみて書き写し、書き写しを何十回繰り返し、その後解く。

全て○がつくまで繰り返し。


これを毎日続けている、と、ママA誇らしげに自慢。


そして、

「一度は成績が落ちたけど、もともと頭いいからすぐに取り返した。今は全部90点以上」

と、自慢。


それを聞いたママBも負けたくない気持ちと、そのやり方が正解だと思いました真似をした。


が、ママAほど怒鳴り散らしたりはしない。

パパBは、兄弟の中でBっ子だけを異常に甘やかしながら可愛がっているから、

怒鳴ったり家事を手伝わせようとしたら、パパBが怒るから。


通信教材をやらせようとしても、ドリルを用意しても、

しつこく怒ってもBっ子はやらない。


「パパBが甘やかすから悪い!」

ママAみたくしたら 、Bっ子もやるはずだし!」

と。


Bっ子がやらないと知り、

さらに誇らしげになり、自分のやり方に自信をもったママA


悔しがり、目をつり上げるママB




「一度は成績が落ちたけど、もともと頭いいからすぐに取り返した。今は全部90点以上」

と言っていたけど、これは間違い。


これだけ勉強しても、Aっ子のテストの点数は上がっていなかった。


「90点以下だったら、嫌いなモノしか食べさせない」

「ドリル追加」

「ゲーム没収」

と言われてたから、恐ろしさで返却されたテストを親に出せず、

たまーに親から、

「テストやった?何点だった?」

と聞かれた時だけ「95」など、嘘の点数を伝えていた。


テスト返却がないのを疑問に思いAっ子に聞くと、

「テストファイルにしてあって、学年末に持ち帰る

と、嘘をついていた。


ママAが、私に点数自慢と、テストファイルの話をした時、

本当の事を話すとAっ子がさらに大変な目にあうかと思い言わなかった。


学年末になるとママAはその事を忘れていたようだし、

ずっと勉強自慢と点数自慢をしてたから、真実は知らないようだった。


頭いいとすり込まれていたAっ子は、どんなに恐ろしい勉強に耐えて頑張っても点数は上がらず、自分より点数がいい子達がたくさんいるから、授業中は 寝るか好きなことだけをやるようになった。



ママA1年間Aっ子に騙された。


学年末に真実が分かった時、

怒りと落胆で1週間寝込んだ。


ママAは、再び県1中学高校に入れるくらいの学力(と思い込んでる)を取り戻すべく、

今度はうちと同じ教材のドリルをやらせた。


怒鳴り散らすのはしなかったようだ。

それは、私の真似をし出したから。


私の真似をすれば、うちの子と同じような学力になると、勝手に思い込んだみたい。


私は誰にも娘の成績は話したりしない。

この二人がいつも目の前で話してる内容や様子から、

絶対に言いたくなかった。


が、チャレンジをやってる事や、娘が希望した学習塾に行ってるから、

娘ちゃんは頭がいい

と、勝手に思い込んでるようだった。


勝手な思い込みからの嫉妬で、

頭いいふりして、チャレンジとか塾とかやって、本当は頭悪いからなんじゃない? 

と悪口を言われていた。


そう言ってるのに、うちと同じにしようとして、

「Aっ子も学習塾だよ!学習塾!学習塾に行かせる!」

と騒いでいたり。


学習塾には通わなかったし、チャレンジはネットに公開してる無料のをコピーしていた。

が、成績は上がらない。


県1中学高校レベルの学力があると信じ、あの優越感が忘れられないママAは、無料チャレンジやドリルをやらせ続けたが、

3年生からスッポリ抜けているので、今の学年のはほとんど出来なかったらしい。


学習塾では、分からなくなった学年のちょっと前から始めてるみたいだよと言ったが、

それは、親子でプライドが許さないらしい。


ママBは、とっくに諦めていた。

が、親の言う事をきくという事に 嫉妬。

点数がBっ子よりいい事に嫉妬。

学習塾代・チャレンジ代を支払ってる事に嫉妬。

(ママAママBに、チャレンジを始めたとしか言ってない)←これだけを聞けば月々届くと思うだろうね。

あとから無料と知れると「無料って言ってない」と。

見栄と自慢と逃げ道を作ってる。

そして、言ってないのに言ったみたいに言いふらされた!と 過大解釈したのを言いふらして陥れる。



本当に巻き込まれたり、関わったりしたら最悪。


子どもが絡むと余計面倒くさい。

いや、面倒くさい以上に酷いな。