紅白歌合戦での豪華衣装!

小林幸子さんがレコードデビューしたのは1964年「ウソツキ鴎」だった。この歌は良く覚えています・・まだ11歳?だった小林幸子さんの可愛い姿と、何と歌が上手い子なんだろう、きっとこの子は大成するだろうと思っていました。でもその後小林幸子さんは結構長い期間苦労をしているのですね?

1979年1月25日発売

 

1979年に発売された「おもいで酒」200万枚を超す大ヒットとなり「第30回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たします。さらに「全日本有線放送大賞グランプリ」「第21回日本レコード大賞」の最優秀歌唱賞を受賞。一気に花が開きました。

1984年1月25日発売

 

作詞・作曲:美樹克彦

 

もしかして…もしかして
笑わないで くれるなら この気持ち
打ち合ける お酒の力をかりてでも
もしかして…もしかして
あなたにふられた時は
お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私

 

「もしかしてPARTⅡ」と並んで当時カラオケで流行っていましたね!

1980年4月25日(5枚目のアルバム)

 

【A面】

①とまり木 ②霧の出船 ③命かれても ④おゆき ⑤空港 ⑥すきま風

【B面】

①石狩挽歌 ②大阪の女 ③新宿の女 ④中の島ブルース ⑤砂漠のような東京で

⑥思案橋ブルース

 

「おもいで酒」が大ヒットした翌年に発売された当時演歌で大ヒットをしている曲を集めたアルバムで、まだ20代後半の小林幸子さんの歌の上手さが際立つ!

紅白歌合戦での美川憲一さんとの豪華衣装対戦が見ものでしたね。今の紅白は若者重視で高齢者はすっかり置き去りです・・トホホ?(見てませんけど)