ライブ・イン・ジャパン

 

カーペンターズは、ロサンゼルス出身の兄妹が中心メンバーのグループで、ピアノとアレンジを兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカル(初期の頃はドラムスも叩いていた)を妹カレンが担当した。ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き大きな成功を収め日本でも大人気のグループだった。

1974年6月7日8日9日:大阪フェスティバルホールにおける録音(2枚組)

 

【A面】

①スーパースター ②雨の日と月曜日は ③愛にさよならを ④トップ・オブ・ザ・ワールド ⑤ヘルプ

【B面】

①ミスター・グーダー ②遥かなる影 ③ジャンバラヤ ④イエスタデイ・ワンスモア ⑤ハーティング・イーチ・アザー

【C面】

①オールディズ・メドレー(リトル・ホンダ~ジョニー・B・グッド:全10曲)

【D面】

①シング ②サムタイムズ ③愛のプレリュード ④ふたりの誓い(アンコール)

日本限定企画のカーペンターズにとって初のライヴ・アルバムで、1969年のヒット曲スーパースターから始まりカーペンターズのヒット曲満載のライブ盤。