同級生
1972年10月25日:2ndシングル
作詞:阿久悠 作曲:遠藤実
朝の改札 ぬけた時 何げないように 待っていた
昨日もらった あの手紙 今日は私が あげました
きっといつかは想い出す 好きでたまらぬ 同級生
小さなうわさ たちました 小さなうわさ たちました
前奏・間奏・後奏の終わり間際には、オカリナが鳴る独特のメロディがとても印象的な同級生です。
1976年9月1日発売(2枚組)
【A面】
①せんせい ②中学三年生 ③夕顔の雨 ④白樺日記 ⑤下町の青い空
⑥今日も笑顔でこんにちは
【B面】
①おかあさん ②北国の朝 ③あなたを待って三年三月 ④あの人の船行っちゃった
⑤おばさん ⑥夕笛の丘
【C面】
①少年時代 ②ほたる ③となりの町から ④花あかり ⑤そよ風娘
⑥小雨の下宿屋
【D面】
①ふたりの牧場 ②夢売り娘 ③夕焼けと笹の舟 ④にきび君 ⑤恋景色
⑥にほんの詩
1972年「せんせい」で14歳でデビュー。18歳の五周年記念アルバムの時には既に20枚近くのシングル盤を発売しているというからこの時代の勢いを感じる!
今では演歌・歌謡曲歌手は年1枚のCDを発売すれば良いほうですからね?