新たな美術の世界をひらく足利リアルアート体験展

10日(日)小松美羽さんの素晴らしい絵が見られるという事で足利市立美術館へ行って来ました。まずは腹ごしらえ足利と言えば「蕎麦の町」として知られています。何といってもかの有名な一茶庵本店があるのですから、今回はいけもりさんで昼食。

満腹・大満足で足利市立美術館へと・・・

新たな美術の世界をひらく足利リアルアート体験展

以下は足利市立美術館のHPの一部を引用

本展では、小松美羽をはじめとして、今、日本のアートの世界で活躍する3名の作品を紹介します。小松美羽(1984- )は、日本古来の信仰や、自然に宿るさまざまなものの存在とエネルギーを創作の出発点に、神獣や神話などをモチーフにした、人の心や魂を癒す力を秘めた作品を国内外で発表してきました。石黒昭(1974- )は、地質学をもとにしたコンセプトによる抽象絵画を制作しています。たかくらかずき(1987- )は、多様なデジタルメディアを駆使した作品を発表してきました。
 新しい芸術の姿でもあるこれらの作品は、私たちに、心の豊かさや、今を生きるための勇気をもたらしてくれるでしょう。

同時開催中の平野杏子展

 ーもうひとつの世界ー

石黒昭 マーブレスクによる人新世の考察:Ⅳ

小松美羽 霊性との共感

今回お目当ての小松美羽さんの展示コーナー

 

 

 

小松美羽さんの世界にはしばし見惚れてしまいます。

2019年9月に富岡市立美術館小松美羽展が開催された時、小松美羽さんの「ライブペィンティグ」があったので行ってきましたが、それはそれは凄まじい迫力と静寂の中でただただ感動したのを覚えています。

 

当時の模様!

今回は小松美羽さんが目的で行ったのですが、石黒昭氏・平野杏子氏さらにはデジタルでの表現をするたかくらかずき氏と素晴らしい内容の展来会だった。3月24日(日)まで開催中。