ボヘミアン・ラプソデイ

昨年末の紅白歌合戦にサプライズでクィーンがリモート出演しましたが、相変わらずの元気な姿を久しぶりに観ました。デビュー今年50周年を迎えるということで、今はクィーン+アダム・ランバードとして活躍しているそうだ。今年2月からは日本公演が始まるそうだが?。クィーンは過去10回の日本公演を行っているなど大の日本好きでも知られている。1973年デビュー、メンバーはフレディ・マーキュリー・ロジャー・テイラー・ブライアン・メイ・ジョン・デイコーンの4名で現在も活躍しているのはブライアン・メイとロジャー・テイラーの二人である。クィーン5枚目のアルバム「華麗なるレース」メンバー全員の誕生星座をあしらったロゴマークはフィレディ・マーキュリーによるものでナイスなジャケットでお気に入りです。

1976年発売

 

【A面】①タイ・ユア・マザー・ダウン ②テイク・マイ・ブレス・アウェイ ③ロング・アウェイ ④ミリオネア・ワルツ ⑤ユー・アンド・アイ

【B面】①愛にすべてを ②ホワイト・マン ③懐かしのラヴアー・ボーイ ④さまよい ⑤手をとりあって

 

B面5曲目の「手をとりあって」では歌詞の一部を日本語で歌っている。このアルバムはイギリスや日本で1位を獲得するヒット作となった。

 

2018年作品

レディ・ガガは「史上最高の天才エンターテイナー」と、ケイテイ・ペリーが「今も最も影響を受けている」と称賛している。クイーンのフレディ・マーキュリーに焦点を当てて1970年のクイーン結成から1985年7月13日歴史に残るチャリティコンサート「ライヴ・エイド」に立つまでの物語で、フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックは「第91回アカデミー賞」で主演男優賞を受賞した。私は「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」でのテロリストのリーダー悪役サフィンを演じたのが強く印象に残っている(日本色豊かな映画)。