数日前から緊張してました。

今日が結審だと思ってたので。

 

 

昨年9月に別居中の夫から

婚姻費用(0円に)減額調停を申し立てられ

調停は不調和で審判移行して。

 


最後の主張は期日設定日に

お互い送り終わっていて。

 

 

 

 

 

今日、決着がつく、そう思って

月末週の頭だけれど、仕事はお休みして

気合い入れて、

大丈夫大丈夫、と自己暗示。

 

 

背筋伸ばして、ゆったりした動作を意識して

口角上げて(マスクしてるから誰にも見えないけど)

時間に余裕を持って家庭裁判所に向かいました。

 

 

 

待合室から呼ばれ私が先に入室

続いて夫と弁護士が入室、

直後 裁判官も入室。

 

 

 

始めます、と裁判官。

いついつ受け取った書類について確認しました。

改めて付け加えたい主張はありますか?

 

 

??(え??なんで?まだ聞く?今日決まるんじゃないの?)

 

 

夫側)弁護士が夫に確認して「ありません。」

私)「ありません」

 

 

 

では、双方の主張は出揃いました。

審判結果は1月某日 郵送します。

出廷はしていただなくて結構です。

 

 

 

え?え?え?どゆこと?

今日じゃないの??

 

 

 

裁判官退室。

書記官が郵送先の住所の確認。

(向こうは弁護士が裁判所に取りにくるそうな)

 

 

5分とかからなかったと思います。

 

 

 

えぇぇぇ〜〜〜ガーン

 

 

 

全く想定していなかった年越し・・・タラー

 

 

 

 

8年前、調停が結審した時は

決定事項を口頭で説明を受け、サイン。

その後謄本が郵送されてきたと記憶してます。

 

 

 

 

審判もそうだとばかり思ってたのですが。

 

 

 

 

ま、減額されることは既定路線。

物入りの年末年始に減額開始覚悟してました。

(0円には絶対ならないと踏んでいる)

それが少なくとも1ヶ月延びた。

なので、素直に喜ぶべき?

 

 

 

 

 

出来ることは全てやったと胸を張って言えます。

弁護士はつけず、文書も全部自分で作って。

30分5,000円の法律相談を何度か利用して、

添削してもらって。アドバイスいただいて。

 

 

要らないものを削って削って、言葉を研ぎ澄ませて。

怨みつらみは封印。

感情は入れず、淡々と客観的事実を積み上げて。

 

 

 

メンターみたいな存在な方に

精神的にも支えていただきました。

暦を見ていただいたり、

良いと言われていること、

自分でも取り入れたいと思うことを

信じて取り入れて。

 

 

 

なのでこの1年2ヶ月の間に

私は随分と成長?変化?したように思います。

 

 

 

世間や常識や人目や「べき論」といった

他人軸ではなく

自分軸になれた と言うのでしょうか。。

 

 

 

 

転んでもタダでは起きませんプンプン

 

 

 

これも必然だったのでしょう。

 

 

 

 

今日決まらなかったことは

正直 肩透かしにあった気分は否めませんが

 

 

 

 

果報は寝て待つことにしますニコニコ