さて第1章に引き続きosioが執筆してまいります。
旧宇佐美隧道の銘板
入口で装備を整え10時30分入坑!
事前情報によるとここの柵には鍵が付いていると聞いていたがなぜか全開でした。
全開ならねえ、入ってくださいって言ってるようなもんだしねえ、、仕方ないっすよ。
入ってすぐの地点より宇佐美側を見る
旧宇佐美隧道は直線トンネルだが弓なりになっているため出口の光が見えない。
撮り鉄大好き個別点灯スイッチ
指紋はつかないように押しましょう。
網代方面を振り返る
線路上にある地上子
この時点で線路の間にはもう得体の知れない水(要出典)がながれている。
引き続き進むが線路上が完全に流水(恐らくただの水ではない)で覆われており歩くのに相当苦労する。
これ滑ってコケたら硫酸で顔が溶けてリアル顔ないですよ。
トンネル壁面もかなり腐食が進んでいる。
旧宇佐美隧道網代側より入坑してすぐの地点にある信号機。かなり硫酸などによる腐食が進み朽ちている。
再び点灯することはおそらく無い。
このトンネルいちおう休止線扱いになってて複線化する時には利用するらしいけどどう考えてもそのまま使える状況にあるとは思えない。
(実はこの間1週間書くのサボりました)
さらに奥へ進むが次第に足場が悪くなる
これはまだ初歩の初歩に過ぎない
こんな呑気に進んでるけど粉塵と硫黄臭がとんでもない。
さらに進んだ地点でさっきと同じ感じで撮影。
この白いモヤはおそらく粉塵と水蒸気。トンネル内は湿度がとんでもない。
もう見るだけでとんでもなさすぎる物体。ヌメヌメしてるけどコケたら𝐆𝐚𝐦𝐞 𝐨𝐯𝐞𝐫(ばかまじめ)
これ靴で踏み越えるのさえ躊躇するし。
さらに進むが出口は全くもって見えない。最近情報が上がらないし万が一閉坑していたらと考えると身震いする。今のうちに遺言を書いておきましょう。
ちなみに筆者の遺言は「扇町入換の操車をやりたかった」である。JR貨物(F)のEF65を愛する男、儚く旧宇佐美隧道に散る。そんなことは決してあってはならい。てかあったらこれ書いてないです。でも万が一閉坑してたらこの硫黄硫酸地獄をもう1回通過しなければならないと考えるさすがに日和る。
さらに進んだ地点にある待避口と支保工。
こんなとこで保線なんてやれたもんじゃない。
その頃の線路の状況。おそらくまた電車を走らせるなら枕木レール全交換どころの話ではなく掘り直すのとあんま変わらないのではっていうレベルで腐食が進んでる。軽くレール蹴るだけでボロボロ落ちるし。
さてこの硫黄の塊?と思われるオレンジ色の物体、ところどころ足跡と自転車の轍?のようなものが残っている。たまに人は来てるのかな笑
ついに足場が無くなった。
ここまでは泥を踏みつつ枕木と犬走りで生き延びてきたが水量が増えてついに入水鉄(要出典)である。いや鉄っていうよりこれは入水犯罪者なのだろうか。
先程からなっている滝のような水(要出典)の音が格段に近づいてきていて思わず身構えてしまうがそれは突然終わる。
ある点で天井から滝のように水(要出典)が垂れてきてはいたがそこを超えると水(要出典)が無くなってしまった。これには思わずトンネル内で花火を上げたくなってしまうが命取りどころか硫黄も一緒に爆発して本線に支障をきたしてしまうのでやめましょう。
なんでこんなに喜んでいるかって?
なんとここまで1キロ弱くらいに1時間かかってるのよ。なんで先駆者はフルを40分で抜けれるのだろうか。とんでもない話である。
硫酸?の神の滝をぬけ支保工が来日。これは大変嬉しい話で支保工様様のおかげでおそらく腐食が留まっている。
でもやっぱり線路にはマコモ硫酸が溜まっていた。こっからなんとスラブ軌道なんですよね。思ったよりめちゃくちゃ高規格。
さて硫酸?滝も抜けたところで筆者の乗ってる電車が横浜に着いたので今回はこれでお開き。















