先月4月25日に主催した対話の会に選んだテーマ
「優しさとは？」
について、今日改めて自分の感じていることを書きます。
優しさって、認めることなのかな？
優しさとは？と少しズレてしまうけど、
優しさは、やはりまず自分に向けることが必要かと思います。
それは、自分が本心で生きることです。
心と身体を一致させて本心で生きる… それが、
自分にとって一番優しいのかなと思います。
その「優しさ」というのが、自分が本心で生きることと、自分の本心そのものを、認める、許す、ことだと思うのです。
自分が本心で過ごせた時間を実感すると、すごく、ほんわりと落ち着いて満たされています。自分がありのままでそこに居られたことは、自分に安心をくれます。自分が自分に認められたの。自分の全てを許してるの。安心するよね。
認められる、ゆるされる、って、
優しさを感じませんか？
そうすると、
安心を与えることが優しさ、とも言えるのかな？
まずそうして自分に優しさを向けられ、自分が満たされると、周りにその波紋は広がりますね。一緒の空気の中で生きているのですから。
その場合、波紋の中心の自分が発しているのは、満たされた空気感。満たされた空気感は、やはり、ふわふわと柔らかく、全てを許してくれるような、受け止めてくれるような気がします。
対話の会に参加された方も、
優しさのイメージを最初に聞いたら「ふわふわ」「圧がない」と仰っていました。
圧か…たしかに。圧が見えたら、もう優しさは感じません。
圧とは違いますが、
厳しさの中の優しさ、ってありますよね。
それって、直接安心はもらえないかもしれない。厳しいんだもの、ちょっと怖さがあるから、緊張が走るかもしれない。
でも愛があると、愛が届いて、それがもう優しさなんですよね。
では、優しさとは、愛なのかな？
確かに、認める・許す、って愛ですよね。
今度は「愛とは？」になってしまう笑
愛とは優しさじゃない？って。
愛が届くと、厳しいことも究極の優しさだったりする。それが時間差でじんわりと染みて来ると、とても安心しそう。涙出そう。
うん、きっと時間差で安心する。何年も何十年も後になるかもしれないけど。
愛が届くってことは、その愛は、本気の心なんですよ。本心なんですよ。やっぱり本心が愛で、本心が届くんですよ。
本心で行動しなきゃいけない、ではない。
本心を大切にすればいい。
自分が安心する言葉がけを選べばいい。
逃げてもいいと思うよ。だって今は逃げたいんだ。
そっかそっか、今は逃げたいんだね。
そっかそっか、今はできないんだね、なんか知らんけど。
そっかそっか… そっかそっか…
許されると、安心して、ふと動けたりするんだよね。
優しさは、安心のキー🗝✨ かもしれません。
これは、今の私の考え。
今ここまでnoteを書いて来た瞬間の考え。
明日には、もしかしたら数分後には、また別の考えになっているかもしれない。
あなたの考えるきっかけになれば…と思います。
＊同じお話をstand.fmでもしゃべりました。
ここに書いてないプライベートな話、更に2日後の考えもちょこっと入ってます。
*＊〜*＊〜*＊〜*
「優しさとは？」のようなテーマでも、
ご自身の話でも、
なみちゃんと話してみませんか？
ガラスのように反射したり、ブラックボックスのように変換したり、
あなたの思いを私を通して戻します。
きっと、自分の本心が見えたり、発見があると思います。安心してもらえたら、一番嬉しいです。
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