運命的。偶発的。
私は、そういうものに弱い。
弱いというのは、つまり大好き、過度に感動する。
自分の核だけ持って直感に従い起こり来る流れに身を任せるうち、運命的、偶発的なことに出合ったりすると、とてもゾクゾク来る。

 

もう一つ。
私は人の話を聴くことで、世の中の人に安心して欲しいと願っている。

この二つの大切なことは
私の中で繋がるのだろうか?
先日無名人インタビューを受けた時に聞かれ、一瞬立ち止まった。(私のインタビュー記事 ⇩)

 

そんなこと、考えたこともなかった。
でも瞬時に、根拠もなく繋がる気がした。
どう繋がるのか、言葉にしてみようと思う。
言葉にすると、「気がする」から「確信」に変わると思うから。

みんな日々あれこれいろんなこと考えて自分の意思で動いてるけど、その意思の及ばない領域が必ずある。それは別の誰かの領域だったり、人間や生物以外のもっと大きなもっと遠くの領域だったりする。どうしたってそれらによって運命は流されているのだから、細かいことに囚われることはなく、大海原とか大宇宙、見えない大きな流れに身を預けていればいい。
そんなに考えなくても、そんなにあくせくしなくても大丈夫なんだよ… 自分の大切にしたいことさえ〈核〉のように持っていれば、あとはなるようになるから安心して。

 

「運命・偶発」の中に「安心」が入っていました。私は、安心したいのだ。
更には、運命・偶発に感動することで、安心して安心できる…自ら喜んで安心に入れる…のだと思います。

 

本日、無名人インタビューの原稿修正締切日だったため、曖昧なままだったそこの繋がりを、確信に変えたくて書いてみました。

締切というきっかけをありがとうございました。

 

 

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