「自分のことを信じたくてしょうがない」

どんなか

何となく見えて来て

 

次に

 

もう一つのものが 浮かんだ

気付き 驚き 感を伴って…

 

 

「私は彼を信じたくてしょうがない」

 

 

あぁ そうなんだな…

 

ものすごく そうなんだな

 

自分の全てをなげうってでも

したいと思ってるな

 

だから

 

「好き」が消えんのか

 

それが人生のテーマ

ってぐらいだ

 

すると

「信じる」とは なんぞや?

って

また振り出しに戻るな

 

 

そう、

わかったつもりのことって、

まだまだわかってないのが

常だ

 

何度も何度も

確かめるのが

人生だ

 

死ぬときには

わかるんかね?

やっと入口に立てて

死ぬのかもしれんな

 

入口に立てたら

死ぬのかもしれんな