みなさんのお悩みを聞いていると、
▶︎たるみ&法令線などのしわ
▶︎しみ、くすみ
▶︎毛穴の開き
▶︎ハリがない
といったお悩みが多いですね!
そこでいきなり、
これだけは絶対受けるべき!
30代以上(特に40代)は定期的に必須な5つの美容施術とは?
を発表いたしますと…
それは、
ハイフ
高周波治療またはレーザーリフト
フォトフェイシャルなどのIPL
肌育治療(ニードルRF含む)
ヒアルロン酸またはボトックスによる
リフトアップ
の5つです!🐽
では詳しく見ていきましょう!
特にたるみとシワにお悩みの方が多いようですが、実は法令線やマリオネットライン等はタルミによってできてしまったシワなんです。
ですので、たるみとシワを同じ括りにすると、これ対してお勧めの治療はというと…
1つ目はまずハイフ
私たちは歳をとると、肌がたるみますが、これには筋膜と脂肪と皮膚が関与しています。
ハイフは表在性筋膜これをスマスと言いますが、土台となる表情筋の筋肉の膜を超音波の熱エネルギーで焼き縮めることでたるみを解消させます。
このハイフ、最近あまり効果がないとも言われているんですが、1回やってしまうと初回ほど効果を感じることが少なくなってしまいます。
それはそうですよね!例えばホルモン焼きを思い浮かべていただきたいんですけれども、ホルモン1回焼いちゃうと、その後元には戻りませんよね!
もちろんホルモンはスマスを焼いているわけではないんですけども、原理的には似たようなもので、縮めた部分はそれほど伸びない。だけれども、顔のスマスはやはり時間が経つと他の組織がたるんできた重みである程度伸びてきます。
ですから画期的にタルミを改善するというよりも、タルミの予防という意味で半年に一回位受けるのがオススメなんですね!
あと、ハイフで頬がこけると言うような話が最近出ていますが、通常のスマスに対する治療というのは、4.5ミリという深さでやっておりますので、原理的には脂肪が溶けてしまうという事はありません。
ただもともとこけているところに打ってしまうと直後の引き締め効果から、よりコケて見えてしまうというのも事実ですので、気になる方にはその部分を外して照射しております。
タルミ治療のおススメの2つ目は、高周波治療またはレーザーリフトになります。
これらは真皮のタルミ治療の王道ですね!
高周波といわれる熱エネルギーを使うか、レーザーの熱エネルギーを使うかの違いはありますが、真皮に熱を与えて縮めることで引き締めさせます。さらに与えられた熱によってコラーゲンが新しく作り出され、それによって時間が経つとハリが出てくる効果もありますね!
高周波治療の代表選手と言うと、サーマークールが有名ですが、サーマクールは非常に熱くて痛い、ツラい治療の代表選手でもありました。
最近では冷却システムやバイブなどを併用してほとんど痛みを感じることがありませんので、手軽にたるみ治療ができるようになりました。
しかも、後発品だからお安いんですよね!
高周波治療ボルニューマについては、こちらで詳しく解説しているのでぜひご視聴ください。
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