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高密度焦点式超音波リフト
《HIFU》
〜切らなくてもたるんだ皮膚を〜
超音波で強力リフトアップ
POINT
⌘
たるんだ皮膚を土台からしっかり
リフトアップ
⌘
施術後すぐに効果を実感
⌘
時間が経つとコラーゲンが増え
ハリ・弾力アップ
⌘
痛み・ダウンタイムも心配いらず
OVERVIEW
HIFU
治療概要
☆ 高密度焦点式超音波リフト☆
『HIFU(ハイフ)』とは?
ハイフというのは高密度焦点式超音波リフトのことですが、超音波の熱エネルギーを使って、皮膚の奥の筋肉の膜 (表在性筋膜=スマス)に熱を加えてリフトアップを行う治療になります。
そもそもハイフの歴史は古く、医療の現場では体内部のガンに対して、体外からガンに焦点を合わせて熱を照射する治療になりますが、それを美容に応用した形になります。
☆ HIFU(ハイフ)のしくみ
ハイフは超音波のエネルギーを一点に集中させて熱を加えますが、例えていうと、虫眼鏡で太陽の光を1点に集中させて熱を発生させるイメージです。
そのため、ハイフは皮膚表面には影響を与えることが少なく、また、ターゲットとする層に適した深さのカートリッジを使用して施術をすることになります。
☆ なぜHIFU(ハイフ)は必要なの?
ハイフで狙う表在性筋膜=スマス層は、皮膚の奥深くの皮下脂肪と筋肉の境にあり、皮膚を支える土台ともいえる部位なので、このスマスのゆるみは、皮膚のたるみに重要な影響を与えます。
つまり筋肉のたるみを、その表面にある筋膜であるスマスを縮めることで防ぐのが目的です。
そのため、このスマスをしっかり引き上げておかないと、たとえ表皮や真皮を引き上げても、土台自体が引き上がっていないため効果がすぐ薄れてしまい、たるみの治療がうまくいかない可能性が高くなります。
☆ HIFU(ハイフ)が適している方とは?
ハイフは、1番深いスマス向けの4.5mmカートリッジを用いた場合には、スマスに熱を与えて縮むことによるリフトアップ効果だけではなく、スマスの上に存在する脂肪にも熱が加わり、脂肪の体積も減ることで、脂肪の重みによってたるんで出来たほうれい線やマリオネットラインのシワ、脂肪ののった頬のたるみや二重アゴ、フェイスラインのたるみなどにも効果が期待できます。
またお顔全体的に脂肪の厚い方も、脂肪の体積が減ることから小顔効果が期待されます。
☆ HIFU(ハイフ)の効果的な施術とは?
ハイフを効果的に照射するためには、その方の肌の厚みに適した出力や深度を選択することが大切です。
通常皮膚の厚い部位である頬周囲やフェイスラインの上下には4.5mmのカートリッジを、
皮膚が薄い方や目元•額には1.5mmのカートリッジを用います。
またコメカミに照射することでリフトアップ効果がより期待できることから、若干皮膚が薄い場合でも出力を調整しながら、4.5mmのカートリッジで照射をします。
たるみの出方や程度はお一人おひとり異なるため、このようにその方のたるみに合わせた照射部位をデザインして、出力を調整しながら照射します。
また、たるみが進行している方は、ハイフのみの施術だけでは十分な効果を得にくい場合が多いため、高周波治療やヒアルロン酸リフトアップをおすすめする場合もあります。
また皮膚の薄い方は、逆に痩せこけて老けて見えてしまうことがあるため、必要最小限の照射にとどめたり、レーザーなどの脂肪が減らない他の治療や、スキンブースターでの肌育や、ヒアルロン酸注入をすすめする場合もあります。
このように、当院ではお一人おひとりに合わせたオーダーメイド治療をご提案しております。
☆ HIFU(ハイフ)の効果持続期間
ハイフは治療後にすぐ見られる、スマスを縮めたことによる即時的なリフトアップ効果に加えて、熱を加えたことでできたタンパク質のキズを修復する過程で、新しいコラーゲンが徐々にできていく遅発性の効果もあるため、コラーゲンの量が増えていくと肌のハリ・弾力が増して、小じわやちりめんじわなどの細かいしわも目立たなくなります。
そのため、効果のピークは2~3ヶ月といわれ、約3~6カ月に1回のペースで施術を受ければ、若々しさをキープすることができるでしょう。
ただし個人差がありますので、適切な施術間隔についてはご相談の上、施術のスケジュールをお決めください。
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