個別指導の導入に伴い,従前の添削指導についても,2021年10月より下記の通りリニューアルさせていただきます。

大きな変更点としては,

・指導体制の変更(ダブルチェック体制)

・価格の改定

・定額プランの休止

となっております。

添削を希望される方は,

Twitter https://twitter.com/yu_alacreme

Gmail s43ytyl@gmail.com

のいずれかにご連絡いただくか,「ココナラ」「コレクチャ」からご依頼ください。

 

1 添削対象

平成18年~令和3年の司法試験・予備試験過去問(基本7科目+実務科目+経済法)

2 添削内容

論点など各自の学習で解決する事項は控えめに,論理の展開や文章力,論点への導き方や書き方など,第三者の客観的な視点がないと気づかないような事項についてチェックしていきます。

3 添削方法

修習生と合格者の2名が1通の答案を添削します

答案はPDFまたはWordファイルにてお送りいただきます。

答案の返却は提出から1~2週間いただいております。

再添削は各答案1回まで無料で承ります。

4 添削料

司法試験 1通3300円

予備試験 1通2200円

5通以上一括で1割,10通以上一括で2割,合計から割り引きます。

5 支払方法,支払日

PayPay,PayPal,銀行振込または「ココナラ」「コレクチャ」上の決済

添削料は1通目の答案提出前にお支払いください。

 

6 添削にあたってのお願い

①答案提出にあたっては,事前にお渡しするチェックシートを入力いただき,答案と一緒にお送りください。

添削の方針を立てる上で参考にさせていただきます。

不備があった場合,加筆をお願いする場合があります。

②添削は、各自がこれまで学習してきた知識や書き方などをどの程度答案に反映できているか(自己の到達点)を確認するためのツールであるというように考えております。

そのため,書いたすべての答案を添削に回す必要はありません。

答案をたくさん書くことも確かに重要ですが,それらをすべて確認したところで,似たような指摘に終始してしまうことがほとんどです。

書いた答案の一部を添削に回し,その結果を踏まえてその他の答案についても自力で評価・復習していくスタイルを身につけることで,客観的に見る視点を養うことができるようになると思います。

少なくとも,添削結果を踏まえて,そこから学んだことを反映した答案を次の添削に回した方がコスト的にも無駄がないといえるでしょう。

そのような事情も踏まえて,「書くこと」と「添削を受けること」の違いをご理解いただいたうえで,添削サービスを適切に利用してください。

③添削結果を踏まえて,今後の答案作成の方針についてこちらから提案することがありますので,参考にしてください。

特に,答案作成の方法として,「時間を計り,何も見ずに書く(本番形式)」と「時間を気にせず,資料を参照して自己ベストの答案を書く」ことを併用するのが良いというように考えています。

答案の状況を見て,次はこういう答案を書いてみてください,というように指示させていただく場合があります。

(答案のスタイルについては,下記『【告知(4/4)】答案作成の2つのスタイル【補足】』も参照してください。)

 

 

​以  上