こんにちは。Tomokoです。

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こちらはダイヤモンドというスプレッドです。5枚のスプレッドなので、多すぎず複数枚でもまだ読みやすいかなと思います。 

OSHO禅タロットでは、何か具体的な問いを問うてもよいし、問わなくてもよい、と言われています。

『OSHO禅タロット』は、預言して遊ぶという意味での伝統的タロットではけっしてありません。むしろそれは禅の超越ゲームであり、その瞬間を鏡に映し出し、今ここにあるものをどのような判断も比較もせずに揺ぎなく見せてくれます。
このゲームは感受性、直観、慈悲、受容性、勇気、そして個人であることに調子を合わすための覚醒の、呼びかけなのです。


と解説で書かれています。

 

「このテーマで読みたい」「このことを聞きたい」と意図をしてもよいですし、しなくても、問うだけで今のテーマをあげてくれる仕組みになっています。

それはこのダイヤモンドのスプレッドでもよく分かります。日本語訳では1「問題」となっていますが、この「問題」とは、トラブルやプロブレムの問題ではなく、「今あなたにあがっているテーマ」という意味で、「課題」の方が分かりやすいかもしれません。

 

 
 
 
英語だと、1は「 THE ISSUE 」 となっていて、issue というのは「出てきているテーマ」とか「論点」とか「議題」とか、そういった意味合いの単語です。

なので、
1.今出てきているテーマ
2.まだ気づけていない内的影響
(
まだしっかりとあなたの認識に上がっていないけれど、あなたの内側ではその「お題」のテーマに関して進んでいる学びやエネルギー変容)
3.すでに気づいている外的影響
(既にあなたが気づいていることで、その「お題」のテーマに関して進んでいる外側の変化、変容している動き)
4.   解決するために必要なこと
5.   解決 : 理解

 

と思って読むと読みやすいのではないかなと思います。


今日一日の振り返りとか、朝に今日一日意識してみることをこれで見てみるとか、そんな自分への遊び(対話)によい使い方ができるものだと思います。

OSHOは、これを「ゲーム」と呼んでいます。

 

わたしも、「自分に向き合う」とか、「自分と対話する」とかは、遊びに近い感覚でそれがおもしろいと感じます。なのでゲームという呼び方はとてもピッタリだと感じます。

 

 

 

 

 

 

?お手元にカードを持っていたいという方は、こちらで購入できます?

 


?これは一般的なサイズの、入れ物の箱がしっかりしていて、解説書がしっかりした本になっているものです。

 

 

?こちらは箱もカードサイズで、解説書も小さいもの。解説書の内容は上の大きな本タイプのと同じです。
わたしは、上のとこの持ち運びに便利なのと両方持っています。

 

 

?こちらはカードを入れておく柔らかい布ケースやカードを引くときに下に何か敷きたい方に便利です。カードをお写真に撮ることがあれば写真映えするのはよいかと思います。

 

 

?こんなCDがあるんですって。購入したらレポしますね!

 

 

?OSHOトランスフォーメーションタロットはこちらです。全60枚。ひとつひとつが物語のような講話になっています。